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【変わる、はたらく観】仕事に熱中することは幸せか、不幸せか?
YOSHIAKI OHNISHI某ITコンサルの人事担当
こういう取り組みはすごく素敵。
ただ、全く働いたことのない、学生限定ってのが少しどうなんだろうかとも思った。企業に属したことの無い人間が、「自分らしく働く」ことを第一条件、前提に話を進めたり、ファーストキャリアを選ぶ際に日本は窮屈すぎたりしないかなとかも。
合っているかわからないけれど、大卒からずっとフリーランスで自分のしたいことや好きな時間(フリーランスの定義は何かわからないけれど)で、何かをしていくのはめちゃくちゃ難しい。それまでにどれだけのスキルや考えが高いレベルまで登りつめられたどうかがカギ。
まずは、比較対象が必要なんじゃないか。企業に属し、何が自分に合っていて、何が合っていないかを知ることが大切。
いきなり、この7名のように素晴らしい経歴(?)の人たちの話を聞くと、リアルを過度に受け入れることができなくなると強く思う。
リビング集合型学習で娘をスタンフォードに 在シリコンバレー経営者が明かす最強の家庭教育
YOSHIAKI OHNISHI某ITコンサルの人事担当
伊佐山さんの家族には「心理的安全」が限りなく高いんだと思う。本来であれば、家族とはそういうもので、何でも言える関係であり、それに対して真摯に受け止め、答えてくれる。組織論とかチームビルディングなどいろいろ試すこともあるけれど、究極はこの形がいいんだろうなぁ。組織的な戦略や企業の理念は!!!などと会社の中では声高に叫ばれている企業もあるけれど、家族論、教育戦略?に関して、配偶者とよく練って、コミュニケーションを交わして、作っている家族はどれだけいるのだろう。
加えて、このリビングで皆が勉強する・読書をする時間を設けているのは本当に素敵だなと感じた。そして、気になったことはすぐに聞くことができるし、議論で「どう思う?」と聞く文化?方針も、めちゃくちゃ素敵。
私はまだ独身だけれども、結婚・子供ができた時にはぜひ参考にしていきたいと思う人だなと。スタンフォード大学に行かすとかそんなことではなく、人としてすばらしい方だ。
10年後の転職市場で起きること
ハーバード大学名誉教授が答える「勉強しなければならない理由」
YOSHIAKI OHNISHI某ITコンサルの人事担当
「どうして勉強しなければいけないの?」と、小学生や中学生の子供らに聞かれたことは誰しも、1回はあるだろうし、自身もそう思ったことがあるかもしれない。
「将来に対する選択肢が増えるから」という答えがいいなーと思っていたけど、今の会社に入って、学んでいるうちに、「クリエイティブな思考ができるようになるため」という答えが何かしっくりするようになってきた。
小さいときによくした、点がたくさんある中で、三角をどれだけ作れるかを競うゲームのように、知識/知恵が1増えれば、指数関数的に爆発的にアイデアが生まれるやつ。
最近の子供たちって、こんな遊びしてるんかな。
結婚が男女の賃金格差を生むー落合陽一が考える、日本の育児の問題点
YOSHIAKI OHNISHI某ITコンサルの人事担当
”男性が介護によって賃金が下がることはないのに、育児によって女性の賃金が下がりやすくなっているのは、男女の雇用機会が均等であるはずの現代においてあってはならないことだと思います。”
確かにと感じた。女性の意識ももちろんあるけど、制度や考えとしてもまだまだ古い(高度経済成長期?)考えが蔓延しているのは間違いない。
実際に自身の部下にも、女性社員はいるけど、キャリアの話していると「出産すると辞めないといけないのかなー」とか悩んでいたし。
一方で、ベビーシッターの文化はめちゃくちゃ根付いてほしい。私もまだ結婚はしていないが、もし子供ができたときに1時間2000円弱でお願いできるのであれば、すごく助かると思う。1日丸々ではなく、保育園の送り迎えの時間だけとか。
でも、こんなことを言っていると、「自分の子を、他人に育てさすなんて、会愛情がないやつだ」とか言われるんだろうなー。まぁ流行りのおっさん(古い考えの持ち主)にとやかく言われることはさておき、このベビーシッターの文化を日本に根付かせる運動はぜひともがんばってほしいです。
NORMAL
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