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セブン大阪時短店が日曜定休通告 本部は慰留、導入すれば異例
伊藤 太一株式会社セルブリッジ 代表取締役
他の方がコメントされている通り、大企業疾患のセブンイレブン本社の初期対応が発端です。
ただし、本社は全フランチャイズオーナーの全体最適(これが結構大きいと思います)という大義名分で動いていた訳で、悪意はなく、でもそれがライフワークバランスとか、それに随する風潮に逆行してしまった結果なのだと思います。
風潮に対する大企業ならではの鈍感度が露呈してしまった例ですね。
そこは真摯に反省すべきでしょう。
ただ、本件はその世の風を追い風に世論を味方に付けて意思を行動に移して成功(これは意義があったことだと思います)してたオーナーの暴走だと感じます。
全フランチャイズオーナーの利益、セブンイレブンというブランド維持とはかけ離れてしまっている行動に対しては断固として対処する勇気を本社は持つべきだと感じます。ここで折れてしまってはもはや本社が事業に対する確固たる意志を失ってしまっている事になってしまいます。
AIを活用した異常検知システムの定義と導入事例
伊藤 太一株式会社セルブリッジ 代表取締役
AIに関しては、まずは基本的な理解を皆がしなければ正しい使われ方がされないと思っています。
以下を常識レベルまでに持っていくのが必要です。
AIとはなんなのか?どんな使い方ができるのか?
・インターネットAI :情報の分析と利活用
・ビジネスAI :業務効率化
・認知AI :他のシステムに応用する為の画像、音声、動画の認識
・オートノマスAI :自動運転など自律判断
この記事に類するのは認知AIです。
認知AIは以下のような種類があると思います。
予測・推測AI
画像・音声認識AI
画像・音声生成AI
私は専門家ではないので、これが全てだとは思っていませんし、間違いや欠落もあるかもしれません。
しかし、体系立ててみて理解をしていくことがAI活用の第一歩だと思っています。
家族連れにそっぽを向かれた「いきステ」の苦戦 - 席が狭くて、キッズメニューが貧弱
伊藤 太一株式会社セルブリッジ 代表取締役
肉食の自分としては好きなお店なので、残念な気持ちです。
ここ2〜3年の大量出店の様子を見ていて心配していましたが、この1年は苦難ですね。
大量出店の前に、立地ごとのペルソナ(少し古いかもですが)の設定や、中長期的なバリューの維持向上の議論がされていたのか?その上での出店戦略だったのか?という点が気になります。
従来の都心店タイプの最適条件を満たす立地はそうそうあるものではないでしょうし、かといって郊外にバンバン出店してうまくいくコンセプトでもないと思うので、急ぎ過ぎたという印象しかありません。
例えば、郊外には「肉エンターテイメント」コンセプトのファミリー向け大型店で、パパママ(足元顧客)と子供(将来顧客)の両方をファン化するなど、立地やターゲットによって様々なタイプの店があるマルチコンセプトチェーンを目指すとか、おもしろいと思うけどなー。
復活を期待しています!
NORMAL
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