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「#GoToキャンペーンを中止してください」Twitterで広まる。地方からは「感染拡大すれば人災」の声
ハフポスト日本版
天野 敦之人を幸せにする会社総合研究所株式会社 代表取締役
GoToキャンペーンの代案として、コロナが収束した(誰もが収束したと納得できる明確な指標を設けて)後に使えるクーポンに政府補助を出す、というのは如何でしょう? 例えば旅行代を50万円として、そのうちの25万円に政府補助を出し、25万円でクーポンを買えるようにする。 クーポン購入時には、普通の旅行と同じように、どこに行くか、どの航空会社を使うか、どのホテルに泊まるかも決めておく。 顧客と政府が払った50万円は、旅行代理店、航空会社、ホテルなどにちゃんと配分する。 これなら感染拡大防止しつつ、経済も回せると思うのだけど、どうかな? ただこれだと、未来の利益の先取りに過ぎず本質的な解決にはならないので、僕個人としては、普通にGoToキャンペーンをやった方がいいと思います。 (別のコメントにも書きましたが、covid-19は普通のインフルエンザと比較して特段怖れる必要はないからです。ちなみに念のため補足しますが、感染症を甘く見ていいわけではなく、冬に到来する本格的な第二波には最大限の警戒は必要です) その前提として、ちゃんとcovid-19は普通のインフルエンザと比較して特段怖れる必要は無いことを周知徹底し、仮に観光地でクラスターが発生しても、特に騒がず営業自粛もせず報道もしないようにする、ということが必要なので、難しいかな。。 そもそもコロナの最大のリスクは医療崩壊ですが、現実に起きているのは、患者が急増して病床が足りなくなって医療崩壊になっているのではなく、コロナを過度に怖れ、コロナの患者を受け入れたことで一般患者が来院しなくなり、病院の経営が悪化し医療従事者に十分な給料も払えないことによる医療崩壊リスクです。 (入院者数は少しずつ増えていますが、これも無症状や軽症の陽性者を隔離させたり入院させたりしているからです) 今の一番の問題は、コロナそのものではなく、世の中に蔓延する誤った恐怖心、そして恐怖を煽ることで視聴率を稼ごうとするメディアですね。 でもメディアが視聴率を稼ごうとするのは経済原理上は仕方ないことなので、一人ひとりがちゃんとした判断力を持つことが最も重要なことだと思います。
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「コロナはただの風邪」と言う人が知らない事実
東洋経済オンライン
天野 敦之人を幸せにする会社総合研究所株式会社 代表取締役
「問題ない派」と「危険だ派」が互いに相手を馬鹿にし、見下し、中傷し合っているのが残念ですね。 緊急事態宣言を解除したのだから(別に検査数を増やさなくても)感染者が増えるのは当たり前だし、この先当然、重症化率も少しは上がるし、死亡者も増えてくるでしょう。 おそらく「危険だ派」の方々は、重症化率が上がったら大騒ぎし、それこそ死亡者が増えてきたら、鬼の首でも取ったかのように、それ見たことか、やはりコロナは危険だったじゃないか、お前の考えが間違っていたんだ、ざまあみろ、と言い出すでしょう。 本当に無益ですね。 そうではなくて、そもそも、covid-19は通常のインフルエンザと比較して特段怖れる必要はないのです。(感染症を軽視して良いという訳ではないです。感染症は甘く見てはいけないし、冬に到来する本格的な第二波には最大限の警戒が必要です) 別に感染者数が増えても問題ないし、重症化率が増えても医療崩壊しなければ問題ないし、死亡者が増えたとしても一定程度までは問題ないのです。 こう言うと、人の命を何だと思ってるんだ!と逆ギレする方がいると思いますが、冷静になりましょう。 基礎疾患を持つ高齢者は、毎年インフルエンザで何千名と亡くなっています。 そのことについては何も触れないのに、なぜcovid-19が原因で基礎疾患を持つ高齢者が亡くなると大騒ぎするのか? インフルエンザで亡くなる人よりもcovid-19で亡くなる人の命の方が重いのだとしたら、それこそ命に対する冒涜です。 それなのに、インフルエンザでたくさんの人が亡くなっても騒がずに、コロナで亡くなったら、それ見たことか、やっぱりコロナは怖いんだと騒ぎ立て、経済を麻痺させ、無症状な陽性者が一人出ただけで営業停止させ、マスクせずに外を歩いただけで非難する方が、余程おかしいんじゃないかな、と思います。
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