新保 麻粋

・日本の平均年収→400万円 ・就業者数→6500万人 ・花粉症になってる人の割合→30% ・花粉症による生産性の低下→10% ・花粉症のシーズン→3ヶ月（年間の25%） とすると人件費だけでも2兆近い損失があるのに、600億のために削減するのは費用対効果悪い気がする。 花粉症の立場からすると本当にシーズン中は生産性が低下する。薬で眠くなることを含めて。 クラウドファウンディングで杉の植え替えを募ったらある程度の額が集まるんじゃないだろうか（それでどこまで改善するか分かりませんが...）

ついにメルペイがスタート。 ミニマムスタートとは言えインパクトは大。 iD連携も利便性としては非常に良い選択と感じる。 いよいよ佳境に入っていく決済戦争はどこが軍配を上げるか非常に楽しみ。

①わかりやすい指針を立てる ②リーダーが率先して行動する ③早い段階で成功体験を作る 大きな変革を生み出すために共通のリーダーシップですね。

多くの人が使うサービスになるほど、最大公約数である選択肢を選ばればいけないが、だからこそ根幹のブレない方向性が重要になる。 多くのサービスはスケールするほどコンセプトが曖昧になってユーザーが離れていく中、LINEがなぜ使われ続けるか分かる記事。

まさに戦略とは成功要因となる指標(KSF)を見つけて、それにフォーカスすること。その特定が一番難しいのですが、ひたすらにユーザーに向き合うということが大きなヒントになるということですね。

試合のやり方に賛否両論あるものの、4年間、それ以上の時間をワールドカップのために努力してきた選手や監督、スタッフからすれば結果にこだわるのは当然。 攻めるか守るか、スタメンを温存するかしないかなど、どちらを選んでも負ければ大バッシングを受けたに違いない選択を貫いた西野監督のリーダーシップが素晴らしいと感じました。 とにかく日本代表の試合がまだ観れることに感謝！

すごい投資！だけど、冷静にこんなに素晴らしいように見える提案に対して関心レベルで5%未満…実際の利用は更に30％程度だとすると、キャリアアップのために行動する人は意外と少ない。 制度よりも従業員にいかに向上心を持ってもらうかが本質的に重要になりそう。

ファンの承認欲求を満たすための仕組みづくりが考え抜かれている。特にファンの可視化。影ながら応援するのではなく、見えるところで応援することでより深く配信者のストーリーに参加することができる。 嫌らしさなく自分の価値観を代弁してくれる設計。Twitterのリツイートなんかも近いのかもしれない。

今までの選択と集中は尖った機能やリソースの集中が目的になりがちだったが、これからは共感と安心感というコミュニティも重要な目的になり得る。 ただし、競争優位性は強力になる一方で、ターゲットを広げることができなくなるジレンマも検討しなくてはならない。

情報というよりも、ストーリー、さらに言えば共感を売っている成功事例。逆にいうとどんな商品でも同じということはなく、独自ストーリーを纏わせることで差別化できるということですね。地域に根付いていることがより一層ストーリーを際立たせ、コアなファンを作っているのだと思います。

強力なリーダーがいるコミュニティは参加するメンバーに自立してもらうことが難しい。メンバー自身が発言するのではなくリーダーの答え待ちになってしまう。 それを避けるには前田さんの著書にもあるように、リーダーにはどこかに欠けた「余白」が必要になる。

コミュニティを成功に導くために最も必要なのは耐え続けること。成果に繋がるとコミュニティマネージャーだけでなく会社全体が理解し、後押しする空気を作れないといけない。 急激な拡大や短期的な結果に目が向きがちなところを堪えて、地道に熱量を高め続けることが正しい道だという自信に繋がる記事でした。