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【完全図解】withコロナ時代の雇用、給料、働き方はこう変わる
熊田 潤一小宮コンサルタンツ コンサルタント
例えば建設業のようなオールドエコノミー側の働き方の大変革も期せずして今回の武漢ウイルス禍によって推進されるでしょう。残念ながら我が国では犠牲が出てから変革が進む、という後手の変革になってしまってますが。
▼西松建設「工事中止」宣言 横並び建設業界に波紋
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57854660Z00C20A4000000/
▼新型コロナで工事一時中断の動き 清水建設やJR東海
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57987100T10C20A4TJ1000/
受注産業、ということを言い訳に発注者縛りの仕事の在り方にも双方に意識の変革が進むでしょう。国の生活・産業インフラを守るような業界に若手が入らなくなって久しく、国土脆弱化が進んでいます。この流れの転換点になれば。
データでみる震災復興のいま
熊田 潤一小宮コンサルタンツ コンサルタント
今日で9年。現在の状況は、
死者1万5899人、未だなお行方不明者は2529人、震災関連死3739人、
避難者47737人(以上、令和2年2月10日時点、復興庁調べ)
昨日映画「Fukushima 50」を観た。コロナの影響で観客がまばらだったが、皆涙していた。是非多くの日本人に観てもらいたい映画。原作者の門田隆将氏は『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発 』(角川文庫)を世に出した のち海外メディアの取材を多く受けたそうだが、なぜ日本人はあそこに留まって戦うことが出来たのか?と頻りに訊かれたそうです。追悼と未だ災害が続いている現実を直視すると共に、日本を守ってくれた吉田所長はじめ福島の人々にも感謝する日にしたい。
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