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『新プロジェクトX』全世代で高い離脱率…現代と齟齬、現実を無視した感動演出
ビジネスジャーナル
70代前半の交通事故件数は「30代前半と同水準」だが…日本人が「高齢者の運転は危ない」と信じて疑わないワケ【東大医学部卒の医師が警鐘】
THE GOLD 60
スズキ マンジスズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX
データはデータ。これはファクトとして扱い、そこから検討することが大事。 データだけをみて「だから、こうです」という結論ではないですよね。 (以下、記事中から引用) 確かに、ワイドショーを見ていると、しょっちゅう高齢者の運転ミスによる事故が報道されています。 ところが、統計数字を見ると高齢者の事故はそんなに多くはありません。むしろ、若い人よりも事故が少ないのです。 警察庁交通局が発表している「令和3年の交通事故状況」によると、原付以上の免許をもっている人口10万人当たりの年齢別事故件数では、もっとも事故を起こしているのが16〜19歳の1,043.6件、次いで20〜24歳が605.7件となっています。 これに対し、高齢者でもっとも事故を起こしているのは85歳以上で524.4件。次いで、〜84歳が429.8人、75〜79歳が390.7人となっています。続く70〜74歳は336.0人で、30〜34歳の329.1人と同じくらいです。 いずれにしても、交通事故を真剣に減らしたいと思っているなら、事故を起こす確率が高齢者よりはるかに高い10代から20代前半の若者の対策を考えるほうが先でしょう。 ※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
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