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アカツキCEO「会社は目標やKPIを追う必要はない」→じゃあどうやって会社伸ばすの?
内海 義喜部長
会社に数字は必要である。
その数字の意味や目的が重要だという事だと捉えます。
以下引用
二元論の戦いで相手を否定しあってると、「サラリーマンやってるのバカじゃない?」みたいな極端な話ばっかりになる。それは怒りを生みますよね。
僕が伝えたいのは、そんな二元論はそろそろ終わりにしようってことなんです。
世の中では、これまであまりに「KPI的に数字を追っていればいい」という思想が強くなりすぎていた。だからこそ、逆の思想を組織に取り入れるべきなんじゃないかと考えてるんです。
二元論で論じあっていても、どちらかの満足がどちらかの不満足を生む的な話になって根本的な収束には繋がらない。
ただし、塩田さんが述べられているように世の中は全て有機的な関係で繋がっている以上、この根本は変わらない物だとおもう。
そんな中でどう考える事が良いのか?と問うた時には、その時、その状況で起こっている事を受け入れて次の満足に繋げるという考え方が必要ではないかと思います。
不満足があるから、満足が生まれ、満足があるから、不満足が生まれるという関係性の世の中での[ハート]をどのような形で持ち続けるかという事が重要ですね。
もっと、大局的な視点で仕事を捉えられたらより良い会社になるかも。
【ドキュメント】日本電産、「EV界のインテル」を目指す
内海 義喜部長
とても考えさせられる内容です。
引用します。
日本企業の戦い方にとらわれない
「営業をかけようにも、系列や実績を重視する日本企業は担当者に会うことすら難しい。アメリカなら、肩書きがなくても製品さえよければチャンスを与えてくれるのではないか」(永守)
1973年の創業当時、ただの新興メーカーに過ぎない電産を相手にする日本企業はほぼなかった。
そこで永守は、自らアメリカに渡り、売り込みを掛けまくることで、大手電機メーカーのスリーエムから受注を勝ち取った。
必死の交渉の中で「今よりモーターを3割小さくする」とハッタリをかますことで相手を説得し、帰国から必死に開発を間に合わせたのだ。
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まず、やると決めた所からそのコトを成し遂げていく。という姿勢が大事。
その事によって、シェアを取っていくという事が必要です。
ここが永守さんの強さですね。
今の日本的な考え。つまり、チャレンジしない。けど、チャレンジしたい。よく分からない状況は永守さんは絶対にしない。
やるならトコトンやって、そこから学び次へと繋げる。また、やって、学び、次に繋げるの繰り返しがとても大切な事なんでしょうね。
頭ではわかっていても、この領域には中々進めないのが今の日本の企業の弱さに繋がっている。
NORMAL
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