ホーム
18フォロー
19フォロワー
【完全解説】子どもの才能が科学的に伸びる、子育ての原則
畑中 ひらり株式会社FROGS 取締役
とてもわかりやすい!
幼少期の愛着形成の重要性。絶対守ってくれる場所があると思えるか思えないか(そういう場所があるかないか)でその後のチャレンジ精神が変わってくるという所はとても納得しました。
私は中学生・高校生・大学生に接する機会が多く、そこまで考えたなら実際にやってみたら?と言う場面がたくさんあります。
ですが、そこで「でも〜〜」「そうですね、だけど〜〜」と行動しない生徒が多いです。もちろん私の伝え方が悪かったり、他の理由があったりすると思うのですが、その原因の一つとして「失敗が怖い」という理由があると思います。
失敗しても必ず守ってくれる場所がある、と思えるのは挑戦を後押しします。
大学生くらいの年になると色々な経験が重なり、行動しないという状態になってしまうんだなと思い、幼少期の家庭の教育の重要性を気づかされました。
学校の先生だって学びたい、でもその機会が少ない。これも地域格差問題だ(Forbes JAPAN)
畑中 ひらり株式会社FROGS 取締役
確かに地方にいると圧倒的にイベントの数が少ない。
私の住んでいる沖縄はイベントの数は他の地方よりかは多いかもしれない。でも、やはり東京と比べると少なく、やはり東京か…と思う時がある。
この記事にも書いてある通り、直接イベントに参加するのと、映像でイベントを見るのでは熱気の伝わり方が違い、映像だと相当モチベーションが高くないと続けられない。
また、イベントを開催する立場からしても地方にゲストを呼ぶには交通費がかかる(高くつくという意味で)。
地方で自分たちでセミナーやらイベントやらを企画・運営して、参加者から参加費を少し多めにもらう。でも、果たして高いお金を払ってまでセミナーなどを受ける人がどれだけいるのか。また、それを企画・運営する時間・体力がどれだけあるのか。
難しいけど、本当になんとかしたい!
教職のブラックすぎが原因!? 教育学部の志願者数が約10年で「激減」の衝撃
畑中 ひらり株式会社FROGS 取締役
私も昨年大学を卒業し、理学部在籍でしたが教員免許を取りました。今は先生ではなく、民間で教育改革に挑んでいます。
周りの教職を一緒にとっていた学生は「一度社会を見てから先生になって、しっかり指導できる人になりたい」と言って始めは民間に就職した人もいました。
教育学部卒業→一生先生という流れが昔は普通だったかもしれませんが、この変化が早い時代でそのような生き方は古いと思います。
確かに教育って簡単にはできないと思うし、それなりの教養や知識が必要ですが、もっと中途採用みたいな、一回先生以外の仕事をしていた人が先生になるような仕組みを作ったらどうだろう?と思います。
「私たち40代以上の教員は優秀な人が多いし、30代も頑張っていますが、ゆとり世代の20代の教員は、自分の言うことを聞かない児童、子どもを注意すると怒る保護者がいると、頑張ることなくやめてしまいます。」
→あと、やはり40代以上の人たちは自分たちは優秀、20代はゆとりって思われてるってことがそもそも若者を先生から離れさせてる理由ではないか、とも思ってしまう文章でした。もちろん20代も改善していかなければならないのですが。私たちが小中高校生だった頃あなた方が先生だったのでは?、と言いたくなりました。
なので、お互いフラットに高め合っていければいいですね!
NORMAL
投稿したコメント