Picks
60フォロー
30フォロワー


「今の仕事は自分に合っていない」3人に1人
西村 卓真時事通信社 記者
このコメントはアカウントを作成すると読むことができます。
マラソン川内優輝サブ2時間20分100回でギネス認定「150回、200回と」
鈴木健吾が日本新記録で優勝 2時間4分56秒 びわ湖毎日マラソン
西村 卓真時事通信社 記者
最後の滋賀開催にふさわしい大会でした。日本記録更新でニュースターの誕生。まさか大迫選手の記録を大幅に更新し、史上初の4分台は思ってもみなかったです。最も苦しい35キロ以降にペースを上げた鈴木選手には恐れ入りました。
鈴木選手は神奈川大時代に箱根駅伝で各校のエースが集う2区で区間賞を獲得するなど世代のトップを走っていました。実業団入り後の2019年には東京五輪代表の座を争うMGCにも出場。入社3年目にして初の駅伝となった今年のニューイヤー駅伝では区間賞を獲得するなど、一皮むけた印象です。
今回のびわ湖毎日は空前の記録ラッシュです。ここ数年は近い時期に開催される東京マラソンに有力選手が集中していることから注目度が低下し、記録も出にくいなど評判も芳しくありませんでした。今後は大阪マラソンに統合されて国内外のトップランナーが集まる高い競技性を兼ね備えた大会を目指しますが、もう一度考え直してもいいのではないとか思いました。

NORMAL