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現状の働き方改革は、「働きがい」に影響していない!? 働きやすさは改善したものの・・・ - オフィスのミカタ
オフィスのミカタ
島田 和也Amazon Japan /元UZABASE インターン
しばしば「働きがい」と「働きやすさ」が同意として語られている場面を見受けるため、改めてこの二語の意味を整理したい。 【働きがい】 〜し甲斐:労力を費やしたなりの効果や対価、満足感などが得られる様子。(「weblio辞書」より) →例えば、職場の働きがい向上を目指すサービス「Great Place To Work 」によると、働きがいの要素は「信用」「尊敬」「公正」「誇り」「連帯」の5つで構成されるとある。(https://hatarakigai.info/gptw_model/five_dimensions.html) 【働きやすさ】 〜しやすい:大した手間がかからず行える、簡単である、などを意味する表現。(「weblio辞書」より) →「残業禁止」「フレックスタイム制の導入」などは、労働者の働く場所や時間が自由になるという意味で、この「働きやすさ」を測る要素であると考えるられる。 確かに、「働きやすさ」という点で見ると、徐々に状況が改善されているのは事実だ。 厚生労働省「労働統計要覧」によると、日本国民の年間平均労働時間は平成29年現在で1,781時間であった。これは平成19年の1,850時間から、10年間でおよそ4%の減少である。(https://www.mhlw.go.jp/toukei/youran/indexyr_d.html) しかし、どんなに「働きやすさ」が向上しても、それに労働者が満足していなければ本記事の論点である「働きがい」が向上したことにはならない。 本当の意味で「働きがい」を高めるには、就労時間を少なくするなどの「働きやすさ」の面を向上させる施策だけでなく、労働者一人ひとりが満足して働けることが重要だ。メンバーとの関係性を向上させるための施策や、個々人が誇りを持って働けるための環境整備などが必要であると考える。
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【TAKA】本当に「変えたい」なら、潰すしかない
NewsPicks編集部
島田 和也Amazon Japan /元UZABASE インターン
僕もここ数年は毎年必ずライブに行っていますが(ちなみにこのトプ画もこの前のライブの時のやつです笑)、Takaはライブ中必ず「”いっしょに”夢を叶えよう」と投げかけきます。 Taka自身もファンに対して「ワンオクがいないと頑張れない」というものではなく「ワンオクも頑張っているから自分も頑張ろう」というスタンスを求めているのでしょう。 だからこそ、彼らは僕たち若者が世界へ道を切り開くためのアイコンというか、自分たちがパイオニア的存在であるべきだという使命感や責任感を持ちながら行動しているのだと思います。 逸れますが、彼らの「69("ロック"と読みます)」という曲に 「俺ははっきりいって勉強も出来ないし 社会的知識もあるわけじゃない ただ一つ言えるのは 誰よりも自分を信じてここまでやってきた結果 支えてくれるメンバーや大事な友達 求められる喜び  その他諸々お金じゃ買えないものを これまでに手に入れてきた(抜粋)」 という歌詞があります。 今回のインタビューを前後編通して読んだ時に真っ先にこれが思い浮かびましたね。 「最近のワンオクは洋楽臭くて好きじゃない」という人もいますが、それは彼らが常に進化し続けている証拠。多少の反発が生まれようと、安定よりも進化を選ぶ彼らの姿を純粋に尊敬します。 ファンなのでついあれこれ羅列してしまい、まとまりの無い文章になってしまいましたが(すみません…)、近く新しいアルバムも出ますし、2019年も彼らの”生き様”に注目ですね。
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【新潮流】トップ女子高生が語る「TikTok」が流行る3つの理由
NewsPicks編集部
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