K Taiki

従前提示していた方向感が具体化。 個人的にはプラごみもサーマルリカバリーで発電すればいいじゃないか（ごみの削減推進が第一だが、並行して有効活用が必要）というスタンスだか、環境面の評価は置いておいて、経済面で見ると、プラント建設コストと運営コストを発電収入で賄えてなければ、それは税金として市民負担になっているのではないか、とも考えだしている。 例えば、紙は古紙回収で一定程度民間によるエコシステムが出来上がっているようだ。他方、プラはパブリックセクターの経済的サポートが必要な状況。そう考えると、昨今の脱プラの風潮は経済面では合理的な行動につながるのかもしれない。