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通信費、半額非課税に 社員のテレワーク補助で政府指針
下之段 剛オフィスデザイン会社 執行役員
一時金や補助金で税金たっぷり使って、非課税も増やすと財源無くなるのでは。
やはり、老後の2000万円は自分達でなんとかするしかないよ。
オフィスの空室面積、3倍に 都心、東京ドーム16個分増
下之段 剛オフィスデザイン会社 執行役員
空室率が5%を超えてくるとテナント側(借主)が有利に契約交渉を進められるといわれています。
東京都主要5区(渋谷区、港区、中央区、新宿区、千代田区)では2015年辺りの空室率は5%を超えていました。
2007年にはファンドバブルで2.6%ほどだった空室率が
2008年のリーマンショック後からは徐々に増加していきフリーレントの長期交渉が容易にできていたようです。
2012年頃には9.4%程まで上昇し、移転費全額負担までしてくれるビルオーナーまでいらっしゃったようです。
しかし、2019年までオフィスビルの供給不足もあり空室率はどんどん減少していきます。
空室率が減少すると対照的に増加するのが賃料です。
平均8%の値上がされました。
オフィスビルの供給も2020年には193万m2の見込み。
2021年、2022年はそれぞれ50万m2ほどに落ち着くが、
2023年には再び上昇して132万m2供給される。
東京ドーム約30個分です。
今後は働き方もオフィスだけに固執しなくなるはずで、社員が集まれる場と在宅ワーク、シェアオフィスなどのハイブリッド型になると予想されます。オフィスも都心の一等地に構え続ける必要もほとんどの企業ではなくなるので、これから長期フリーレントや移転費負担をされるオーナーが増えてくるかもしれません。
とはいえ、交通の便が悪い場所や雑居ビルではオフィスに行きたくならないので面積を縮小しても好立地、ハイクラスビルに入居し続ける(行きたくなるオフィス)必要はありそうです。
酒店も経営悪化 飲食店の時短の影響 さらなる支援を求める声も
下之段 剛オフィスデザイン会社 執行役員
最近『逆張り』ってよく聞きますが、自粛や時短の逆張りで翌朝まで営業しているお店もあるようです。
しかも、そこそこ繁盛しているようです。
周りのお店は20時までなので、20時以降営業すればお酒を飲みたいお客様を確保できるということのようです。
足並み揃えるより、他社がやっていないことをやるのがビジネスでは勝ち筋かもしれませんが、なかなか根深い問題です。
しかし、そうでもしないと従業員もそのご家族も守れないのであればやっちゃうのかもしれないですね。
自分のことは自分で守るしかない。
老後資金の話でよくわかったんでしょうね。
国も会社も守ってくれない。
誰も責められないですよね。
新型コロナ 東京都で新たに1494人の感染確認
カラオケ館 “室料0円”の「緊急キャンペーン」を実施
下之段 剛オフィスデザイン会社 執行役員
カラオケ館にはリモートワークでちょくちょく利用させてもらっていました。他のカラオケチェーンと違って、リモートワーク客だけのフロア分けをされていました。リモートフロアは廊下の有線もOFF。もちろんカラオケもできないようにしてありました。通信費も抑えられるのでしょう。通信費は部屋単位で月額制のはずなので。フロアをリモート専用にすることで、オンライン会議でも隣の音漏れを気にしなくて済みます。
しかしながらリモートワーク利用客はそんなに多くないとのことでした。やはりカラオケが多いとのことで、今回の施策なのでしょう。室料も無料で全品50%OFFにして、普段料理など頼まない方が頼んでくれれば、リピート率を計算して採算が合うのでしょう。とても賢い戦略だと思います。
一方で、フランスの海岸みたいな店舗ではフリータイムで入店したのですが、客が来たから出て行ってくれと10分前に言われました。オンライン会議があったので勘弁してくれと話したところ『通常料金を上乗せすればOK』とのことで渋々ダブルコストで滞在しました。トホホ、、、

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