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【警告】日本企業が陥る、サブスクリプション「5つの落とし穴」
海野 慧CarpeDiem株式会社 代表取締役
インターネットは僕らが想像する以上に行動ログデータを提供する一方でその対価を得るサービスになっているなぁと感じます。
プロダクトそのものの強さとユーザーマッチの双方が必須。
月額課金はあくまでも手段でありサブスクライバーという点ではAmazonも同じな気がします。単純にAmazon primeあるから、というよりも、ECなのに月額課金サービスより下手したらフリークエンシー高く使ってしまってるのは、まさにそこがハマってるし顧客体験価値が高いから。
一方で最近はexpedia が商品ラインナップが悪くなり他サイトより明らかに価格も高くなり、使うのを辞めはじめてます。
結局提供価値が最後の決め手となって、使い続けるかの明暗を分けるなぁと感じます。
【佐々木紀彦】ライフ改革、マルチコミュニティ、自省の年に
海野 慧CarpeDiem株式会社 代表取締役
3点ともすごく納得感のある潮流。
特に3点目の自省という表現が適切かは分からないけれども自己の在り方や生き方を見直す機会は今後更に増えると予想しています。
一方で自己の生き方が確立してくると実は2点目のマルチコミュニティ化は形骸化すると感じています。
分人として複数のコミュニティに複数人格で参加して、それを全て自分とし、自分自身を受け入れるというプロセスは非常に重要です。
ただ自己の在り方が確立できると2点目はイシューにすらならなくなると感じています。
マルチコミュニティでもシングルコミュニティでも自分は自分として生きられるようになる。
コミュニティに応じて人格を変えようが変えまいが関係なく、好きな人生を好きなように歩めるようになる。
そう感じられる人が増えることで社会はより良くなっていくと信じています。
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