Matsuo Masaki
Miraif 執行役員
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1975年北海道生まれ。同志社大学経済学部（労働経済学専攻）卒。現在 Kreis&Company/Vice President．GCDF認定キャリアカウンセラー（3213-JP）国家資格キャリアコンサルティング技能士（熟練レベル2級）。 「志高いプロフェッショナルのキャリア開発支援」と「ビジョナリーカンパニーの採用支援」をミッションとし、非連続な成長、企業変革を伴うポジションの採用・転職支援活動に日々奮闘しています。キャリアコンサルタントして拠り所としているベース理論は計画的偶発性理論（John D.Krumbolts）、キャリアアンカー（Edgar Henry Schein）、トランジションモデル（WilliamBridges）。また、「自分らしく生きるための働き方とは？」を人生を通じてのテーマとして、キャリアコーチング、若年層のキャリア教育支援、大学生向け就職アドバイスなどにも取り組んでいます。
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大前研一｢脱会社依存のキャリアの近道は、今の会社への依存だ｣
Matsuo MasakiMiraif 執行役員
本文にも強く同意しますが、特にこの「物語をつくる」という表現が刺さりました。物語であり、ストーリーといえる仕事が出来るプロフェッショナルにいつの時代も子供たちは憧れます。子供たちが憧れる強い大人で溢れる世の中になってほしいと切に願います。
>そんな物語をつくることが、ジョブ型人材への近道なのだ。
「会社に依存しないキャリア形成」をしたいなら、まずは会社にべったり依存することだ。日本の会社は生意気な提案をしてもクビにならないし、失敗しても致命的なダメージにはならない。会社を練習台に使わせてもらってスキルを身につけ、他人に示せる実績を積む。会社でそれが認められれば出世するだろうし、認められなくてもそれをお土産にすれば引く手あまたの値札がつくのである。
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Matsuo MasakiMiraif 執行役員
弊社顧問も務めていただいている及川さんの記事！
自社内・自業務に閉じずに外にどんどん見聞を広げていくことは、エンジニアに限らずこれからのビジネスパーソンであれば常に意識すべきことと感じます。
『まず、外の世界とのタッチポイントを多くすることです。一つの組織にフルコミットするのではなく、勉強会や副業など、接点を増やしていった方がいい」と及川氏はアドバイスする。休日に勉強会に参加するエンジニアに『業務外で仕事に関わるなんて、変人だ』と言う職場も存在するかもしれないが、そんな声は無視していい。「違う環境を見て、自分が所属する組織を客観的に見られるようになった方がいい」』
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