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JTBが資本金1億円に減資!旅行最大手が「中小企業化」、狙いは節税メリットか
大曽根 貴子シンガポール勅許会計士 国際税務専門税理士
外形標準課税は、資本金1億円超の法人を対象とした法人事業税の1つです。
法人税は、企業の儲けたる課税所得に対して課税されますが、法人事業税の外形標準課税は、企業の規模を課税標準としています。
企業も地方自治体から公共サービスを受けており、所得の大きさだけでなく、そこに存在する企業がその規模に合わせて負担する方が公平であるという考えから2004年4月に導入されました。
企業の判断としては合理的ですが、今後もこのような大企業が増える場合は、法改正の検討が必要ですね。

【ルポ】私はニューヨークで「大不平等」の現場を見た
大曽根 貴子シンガポール勅許会計士 国際税務専門税理士
アメリカ同様多民族国家であるシンガポールに住んでいます。私は
ルールを守れば自由に外出することが出来ますが、ブルーワーカーの方たちは未だ街中に出ることが禁止されています。サーキットブレーカー中は、彼らに物品を届けるボランティアをしていましたが、狭いところから自由に動けない苦しさが伝わってきたし、彼らの住んでいるドミトリーはこれまで訪れたことのない僻地にありました。同じ国に住む外国人でも国籍が違うだけでこんなにも違うものかと言葉がありませんでした。
結局のところ私は自分の属しているコミュニティのことしか知らないし、弱者の事を考える想像力がないということを思い知らされました。
洋菓子部門トップ企業が語る、同族経営の“残念あるある”から脱却する方法
大曽根 貴子シンガポール勅許会計士 国際税務専門税理士
良いインタビュー。
商売は自分のことだけを考えていてはだめで、お客様や従業員等関係する人への感謝、自社の商品・サービスの価値を考え抜くことが大切ですね。
・アイテムの点数を増やすことに力を注ぐのではなく、看板商品を磨くことに力を注いだ
・「正しいことを正しくやろう」、と掲げたとき、みんなが賛同してくれたのは、経営陣と現場で同じ気持ちを共有し、一体となって作り上げた改革だったから
・仮説検証し、より良いものを作り上げていくことが、商売だと思いますし、モノづくりなのだと思います
・当たり前のことを続ける愚直さを大切に
・モノづくりは人づくり。そういう意味では今後も、日本発、世界に輝く職人集団として、世界にプレゼンスを発揮していきたい
キッズライン、児童福祉法のシッター届出未確認4年半。経沢社長「コンプライアンス第一でなかった」

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