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日本人はプラ削減意識が低い? 国際調査で「最下位」
Shinya Ryota化学メーカー R&D
まず前提がおかしいです
プラ削減は環境破壊のリスクを低減する手段であって目的ではないでしょう
そこを履き違えてるから紙ストローみたいなゴミを却って増やすような的外れな施策に走るのです
更に言えばこの程度の浅い知識でメディアが、プラスチックを害しかない諸悪の根源かのように批判し、紙ストローのような似非エコ活動を称賛するから企業は更に間違った方向に走らざるを得ないのです
プラがここまで普及したのはプラにしか無い利点があるからです
例えば紙ストローはプラのように耐水性が高くないので耐水コーティング(これもプラスチックの一種)を施し、プラのように強度が高くないので使っていればふやけてすぐボロボロになり2個目の紙ストローを使うことになるのです
一個の紙ストローを作るのにかかるエネルギーもプラスチックストローより遥かに大きい
プラスチックを減らすことで何をしたいのか、その目的をちゃんと理解してください
まずは中国のように環境中に大量のプラスチックを廃棄している国を取り締まるところから始めるのが先でしょう
回収して燃やしてしまえるのであれば環境リスクは低いです
生分解プラなら環境に流していいという誤解も良くないです
特に海洋中ではゆっくりと、あるいは全く分解しません
人工甘味料アスパルテーム、WHO機関が初めて発がん可能性リスト掲載へ=関係者
Shinya Ryota化学メーカー R&D
人工甘味料に限らず、発がん性がある物質はあります。まただからといって過剰に危険性を主張し、不安感を煽るのは間違いです。
例えばアルコールはアスパルテームのような発がん性の疑いがある、というレベルではなく、明確に発がん性があると認定されています。有害性という観点で人工甘味料を気にするのにアルコールは飲むというのは滑稽です。
またリスク管理という点では、本来物質そのもの有害性のみならず、摂取量まで議論する必要があります。
合成物であろうが天然物であろうが全てのものは毒たりえ、無毒性量の範疇であれば有益ですが過剰量接種すれば悪影響が出ます。これはアスパルテームに限らず水やビタミンCでもそうです。
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