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5000人と面談して見えてきた「転職でつまずく人」の共通点
三宅 雄太HR TECH 新卒採用人事兼採用設計担当
私はキャリアコンサルタントとして1000人以上と面談した経験がありますが、記事内のような評価に納得できないことを理由にした方はそこまで多くは無かった印象です。
それよりも構造的に上流に行きたい人(下請けから元請け、SIerから情シスなど)が多かったですね。
あと、余談ですが、面談の人数に関して物申している方がおられますが、キャリアコンサルタントの仕事はとにかく面談して求人を紹介する事なので、ご容赦頂ければと思います。
さらに面談の中身も数十分の簡単な面談をして数を稼ぐような会社もあれば1時間から1時間半かけて面談する会社もあるので、ケースバイケースです。
日本の「ブラック校則」を海外から見て思うこと
三宅 雄太HR TECH 新卒採用人事兼採用設計担当
校則が厳しい事とブラック校則を混同してませんか?
ブラック校則は毛髪の色や下着の色を指定するなど、著しく子どもの人権を蔑ろにするルールです。
それによって、例えば元の髪の色が明るい子どもや天然パーマの子どもが自毛証明書を出さないといけない。教師から責められる。
酷いケースだと黒染めを強要される。
そして、その証明書を出さないといけないというルールがいじめのきっかけになったり子どもへの多大なストレスになるのです。
それが本当に悪くないと思うのですか?
髪の毛くらい、黒色に染めればいいじゃないか?
世の中は理不尽な事だらけだから、子どものうちから慣れておけ?
おかしくないですか?
そんな理不尽な校則は本来の子どもの為を思う厳しさとは異なります。
私はブラック校則は即刻廃止すべきであると考えます。
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