Saito Yuki

コロナウイルスが流行り、人の動きが鈍る今こそ、D2Cが「はやる時期」かもしれません。 このBASEの仕組みを使えば、スモールビジネスを営む方も手軽に商いが可能。さらに、D2Cの最たる特徴の、「オーダーメイド」のようなシステムが可能であるとするなら、SDG'sの目標の一つ、「作る責任と使う責任」に関して解決策になりうる。

このような、「これから、IT化に伴い消滅するかもしれない仕事」は、今回のコロナウイルスの影響で、加速度的にその需要が減少するかもしれません。 少子化による労働人口の減少が予測され、定年は70歳となるかも知れないという時代で、今必要なのは、リカレント教育によって、「新たなスキルや生きる糧を見つける事」に加えて、それ以上に、社会全体でそういう人たちを救う意識とその実践だと思います。

別の記事では、日本のパソコンの使用率が先進諸国で一番下という内容を拝見しました。 別の方が仰っている、スマホ対策（何をもってしてスマホ対策と呼ぶのかは明らかではありませんが）も、確かに一定の効果が認められると思いますが、「対策」ではなく、例えば「パソコンを使うモチベーションを高める、もしくは選択肢として選べるようにする」という、取り組みが必要に思えます。大人に対して「集中力を高めるために、スマホは一日何分まで！」と言って、効果があるかどうか考えるのと基本は同じであると思うからです。 あと、デジタルデバイスの使い方に関してはそこまで問題にならないと思います。文部科学省はICTの活用をお金をかけて推進しますが、あくまでそのようなテクノロジーは手段であり目的ではありません。導入後の活用の目処は立っていますか？

このまとめはとても啓発的で、わかりやすい。 そして、何度も文中に出てきているように、「災害の原因や拡大に寄与している」ことは、去年の台風被害を見れば、長期的な視点で取り組む必要性を問うている。 まずは、このような現状があることを国民が把握し、世論の焦点をどうしようもない芸能ニュースからこちら側に移さなければいけない。

この結果には愕然。 アプリが多様化し、出来ることが増えているとは言え、スマホは消費的な側面がいまだに強い。そのスマホを使い続けては、いずれデジタル化した社会で力を失う。 確かに、家電を取り扱うお店でも、今やスマホコーナーが光を浴びている。最近のCMも、スマホがほとんどだ。そのかわり、パソコンを用いる必要性を訴える人は少ない。（そもそも用途を理解している人が少ない〉 やはり、教育という「ミニ社会」で、無理やりデジタル化を図る必要性はありそう。

大人がスマホの画面を眺めながらぼーっと過ごしてる限り、それを真似して動くに決まってる。 子どもだけ、「外で遊んできなさい！」なんて、普通に考えて理不尽だし、説得力ゼロ（笑）ですね。 また、便利な時代になりすぎた。高齢化で社会全体の動きが鈍くなっている。なんとなくゴロゴロして過ごす人の数って増えてるんじゃないですか？（大人も子どもも）

外に飛び出す

「令和に明るい時代を求め...」 では、「和やか」ではなかった今年だったんですかね。 まぁ、和やかに済まない事が、今年はやけに多かった気がします。

一定数こういう人がいるのは仕方ない。 言ってもわからないから無視。 中学生あたりで、人格形成されちゃうから、それより小さい頃の環境で、なるようにしかならないのでは。