イオンの78円ビール「バーリアル」、ここへきてバカ売れの理由
コメント
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コンビニの100円コーヒーみたいな流れがビールにも来てるんですね。
デフレがガンガン進む世の中で、「デフレが進み、給料は上がらない」などと言う意見もありますが、大事なのはその選択(安いビールか、高いビールか)が個人に任せされていることであり、今やその選択によって生活を豊かにできるわけです。
義務教育では、そう言うことを教えてくれません。だから、判断が付かない人が多く、結果として、「消費者を理解している」企業が得して「企業の思惑を理解してない」個人が損し続けるのではないでしょうか?
注目のコメント
78円の企業努力はすごい!
ただこれはメーカーがやるのではなくてリテール会社がやるからできるわけで。缶ビールで利益出さなくてもこれを目的買いに来店してもらえれば必ずクロスセルになりますからね。ビール買ったらおつまみも必須だし!昔、アメリカに住み始めたころ、日本のビールのバカ高さというかアメリカのビールのバカ安さというかに驚いたものだけど、今じゃアメリカのビールも1本200円程度はするものなぁ・・・ ビール類似の飲料とはいえ78円ですか。含まれる税金はアメリカの10倍以上、なんて言われる本物のビールもいまじゃアメリカとさして変わらない。給料があんまり上がらなくてもなんとなく生活できるわけですね。喜んでいいものなのかどうなのか (^^;
キリンさんが元気ですね。本麒麟の大ヒットもありますが、大きくリニューアルした一番搾りも、過去10年で一番の売り上げとのこと。
https://www.sankei.com/smp/economy/news/191009/ecn1910090001-s1.html
そして数を稼ぐのがバーリアルのOEM。これを各社のシェアに入れるかいれないか論争があり、ついにはシェア公表をやめてしまったのは記憶に新しい。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO40055930W9A110C1TJ1000?s=3
流石に利益が出るとは思えない水準なので、シェアを言えないならキリンさん的に意味ないという感じなのか何らかの意味があるのか、どうなんでしょう