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【韓国発】実験中「最新スマートシティ」の住み心地
石角 友愛パロアルトインサイト CEO
スマートシティには様々なタイプがありますが、ゼロベースで都市をつくる形での成功例はあまりないので注目されている事例です。
Googleのサイドウォークラボのように、スマートシティ計画の多くは、住民の反対で頓挫するイメージがあったのですが、記事中の「新しいテクノロジーを身近に感じ、それに慣れることができたのは、特に両親にとって良いことだったと思います。いずれは、これが普通の日常になるのですから」というコメントにもあるように、住民から好意的に求められているというのは非常に興味深いです。
最終的にはこれを標準モデル化して海外に輸出する計画といいますが、スマートシティの成功は国民性や経済環境によっても異なる形が求められると思うので、さらなる議論が必要となるでしょう。今後、弊社のポッドキャスト(https://bit.ly/3JmJkw8)でもテーマとして議論してみたいと思います!
【解説】なぜAIスタートアップの企業価値が「不調」なのか?
石角 友愛パロアルトインサイト CEO
記事では、「過剰に期待されたAIが「幻滅期」に入った」とありますが、これはAIに関してある程度の知識が広まり、過度な期待を持たせるような報道が減ったことが一因ではないでしょうか。つまり、AIが一過性のブームとして扱われるという段階が終わり、インフラとして浸透してきた結果でもあると考えます。
弊社がAI導入をサポートしたクライアント企業でも、業務改善や効率化などの分野において素晴らしい成果が上がってきていますが、これは「AIプロジェクトは、リターンを得るまでにしっかりと時間をかける必要がある」という点の理解があっての結果です。ですので、次のステップとして「AI投資に対する理解度」が更に高まると、日本企業でももっとAIが浸透するのではないかと思います。
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