セブン-イレブンも注力 いつでも約30分で欲しいものが届く「即配」に期待が集まるワケ
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コロナ禍で注目の業態「Qコマース(クイックコマース)」について、米セブンイレブンが料理宅配のQコマースサービス「スキップカート」を買収したニュースをもとにITmediaの連載で寄稿しました。
クイックコマースは、宅配サービスの中でも最短で10分、平均30分以内という短時間のうちに注文した品を消費者へ届けるサービスのことを指し、日本でも多くの会社がサービスを開始し、注目されています。ぜひご覧ください!
注目のコメント
#即配 、 #フラッシュデリバリー に、 #Uber_eats など #フードデリバリー に慣れた人たちが、コンビニ商材でも、即配でオーダーする現象があります。
ここでポイントは、送料。送料無料や格安だとサービスが継続できませんし、高いと使ってもらえません。
日本は、特に配達はサービスという意識があるので、難しい国です。
角井は #定額プラス都度送料 がベストソリューションだと思っています。「もともと米国でクイックコマースが発展した背景には、米国ならではのパーティ文化と、それに伴うアルコール消費のニーズがありました。特に、若い世代が夜間にパーティを行うとき、突然ビールやつまみが足りなくなることは日常茶飯事です。かといって、配達されるまで1時間も待てないし、パーティーが始まったので買いに行くのも難しい──そんな状況で人気を博したのがクイックコマースのサービスだったのです。」とのことで、なるほど、と思いましたー。単価も高そうですし、在庫管理も比較的しやすそうです