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「AIが人間の仕事を奪う」は日本では当てはまらない…労働市場の専門家がそう断言する日本ならではの深刻事情
PRESIDENT Online
尾和 恵美加株式会社Bulldozer 代表取締役運転手 / パラダイムシフター
「人と直接触れ合う対人業務は、相対的に必要なタスクとして残りやすい業務となる。」 数年前、大阪に拠点を増やそうとシェアハウスを探したが、あまり見つからなかった。 東京には大量にシェアハウスがあり、私は就職して実家を出て以来、シェアハウス以外に住んだことがない。 そこで、なぜか?を考えた。 私なりの答えは、大阪の人は日常生活でコミュニケーション取ってるから、わざわざ家出まで他人とコミュニケーションとる必要がないから、だった。 逆に東京は、本音は言いづらくビジネスライクな文化なので、人と触れ合いたくなる。 高齢の方が病院に行ったり銀行に行くのは、窓口の方とコミュニケーションを取りたいからだ、というような話も聞いたことがある。 何を言いたいかというと、きっとコミュニケーションが欲しくなるものは、相手に取っての労働の中で行われるには時間が足らず、普段の生活の中で補っていくような仕組みや文化が必要なのだ。 離れている時に様子を伺えるものとしてSNSがこのまま活用されるのか、それ以上のなにかが生まれてくるのか、はたまたリアルに振り切るのか。 どんな風に時代は動いていくんだろうか。
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尾和 恵美加株式会社Bulldozer 代表取締役運転手 / パラダイムシフター
”スポットワーク”という概念の民主化が始まったのかもしれない。 色んな観点から、いいなと思っている。 ①社会という角度から 人口も減っていく中で、やっぱり今の水準を維持するのには人が足りない。 例えばドイツの空港では、到着後に荷物が非常になくなりやすいにもかかわらず、ピックアップするスペースには全然人がいない。でも、日本の空港だと、レーンに降りてきた荷物を整えてくれる係の人がいる。こういう気づかないどころに、今の日本なら人をはる余裕がまだあって、それで快適さが保たれている。 ②働く人の角度から また、働く側も知見が広がるし、世界を構成するサプライチェーンやバリューチェーンを体感する機会にもなる。ただし、キャリアや勉学等の軸があって、その軸を太くするために利用することが大切なようにも思う。(稼ぐことを主目的にすると、なんでもできる便利やになって、キャリアが積み重らない。 ③企業の角度から 突発的に労働力を補いたくなっても、一回一回採用面接して、契約書巻いてたら、それだけでリソースがなくなってしまう。すこし割高でも、トータルで考えたら割安になるので、ありがたいはず。
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組織を「丸ごと」アジャイルに。仮説検証はこう回せ
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