植元 雅斗

これ面白いのがテレビじゃない層も取り込めたところだと思います。無料化のコンテンツで繋げたテレビとしての転換期となる作品かもしれませんね。 これで加えておきたかったのは準備の部分ですね。 もうメインコンテツは無料での頒布、そしてサブコンテンツやそれを準備、裏話を有料で配れるようになるとテレビもまだまだじゃないねと言われるのでは無いでしょう。 実はピースの児嶋さんがこれをしています。 たまたまだとしても彼は本当に幸運を掴み取る能力があると感じました。

これを機に日本の教育の変革が起こすべきですね。 集団の力しか育たない現行ではなく個の力が育つような方式にしていいかと。 つまり、配信形式の授業や宿題の提出などをマネジメントした上で個人の好きなことをやらせる。 N高をよりマネジメント力を高めた学校が義務教育側にも求めてもいいのではないでしょうか？

普段、一つのアカウントで人物写真をもう一つのアカウントで日常用としてインスタを利用しています。「インスタ映え」が消えたというよりストーリー機能に魅力（利便性）を感じた結果なのかなと周囲を見ると思いますね。 近くのインスタはあくまでも空いている目を埋めるためのツールでしかないように見えます。ただ、埋めるために何故スクロールするのかを疑問に持つということなんです。 投稿を見るためにわざわざ手を動かしたくないんですよ。 しかも、lineのようにメッセージ機能もある。 確かにTwitterでもメールでもいいかもしれませんが、ストーリーのままメッセージを送れるというところにメリットがあります。 文字を読む世代ではないのは前から言われてましたが、インスタの「投稿文」すら読みたくないのが我々の世代なのかもしれませね。 すると、より写真や映像を学問やビジネスとして学ぶ意味や価値が大きくなっていると言えますね。

あー、これは耳が痛い。なるほど、面白いやつはそこが違うのか