ホーム
81フォロー
49フォロワー
不動産=レガシー。そんな時代に終わりを告げる
Honda JunichiGA technologies 新規事業担当
Slack・Shopify・SalesForceなど、ササッと頭に思い浮かぶSaaS企業、これらは業界横断型のHorizontal SaaS。国内だけでなく、現在のグローバルTop100のSaaS企業の90%超はHorizontal SaaS。一方で、イタンジが展開しているのは、業界特化型のVertical SaaSで、成功している企業は現時点では少ない。 業界特化型は、導入可能性ある企業数、それらの企業が払える金額やトランズアクション数、つまりTAMが一定以上ないと、売上の天井が低位置で推移してしまう。また、単一プロダクトで横展するHorizontalと比べ、プロダクト数・機能数を複数組み合わせてこないと、事業が伸びづらい傾向にある。(と思っている) 不動産業界は13万社、法人登録数だと30万社あり、イタンジが展開する賃貸領域は年間600万人利用する業界。この市場に対して、物件検索〜退去までの各プロセスに対して複数プロダクトをtoBに提供し、toCにもセルフ内見サービスを展開している。つまり、TAMおよびプロダクトの条件を満たしている。 先月の不動産業法の改正に伴う「不動産の電子契約」が、今後の業界における大きなポイントとなりそうだけど、現時点で電子申し込みの75%がイタンジのサービスを通じて行われており、toB、toCともに多くのタッチポイントを持ち、各種サービスが大きく伸長している。しかもこれは始まりの始まりの段階。 グローバルで見ても、まだ大成功している企業がほぼないVertical SaaSの中で、イタンジのポテンシャルはすごいと思う。そんなイタンジでは未来を一緒につくるメンバーを全ポジションで絶賛探しています。少しでも興味ある方、カジュアル面談ぜひ! ※こんな長文書けるくらい、イタンジのこと大好きなんだな、私w でも、まじでいいサービス、プロダクト、メンバー!なので、「イタンジ(異端児)」の名前だけでもぜひ覚えて欲しいです。
679Picks
世界人口、11月に80億人 23年にインドが中国上回る―国連
時事ドットコム
Honda JunichiGA technologies 新規事業担当
とうとうインド、世界一の人口数か。中国と大きく違うのが人口ピラミッドの形で、中国が人口Max値を超え、昨年辺りから減少期に入ったのに対し、インドは2050-60年くらいまで伸び続け、18億人に達すると予想されている。 生産年齢人口は中国の9.8億人に対して、インドの9.3億人は同じくらいだが、平均年齢が中国が38歳に対して、インド28歳となっており、インドの場合は53%(約7億人)の国民が29歳以下で、まさに食べ盛り、働き盛りの若者が溢れかえっている。 国の経済状況やスタートアップのあり方が国民の活気や元気に大きく影響すると思っているけど、インドの場合は、近年のGDP成長率7-8%、ユニコーン企業も昨年だけで新たに60社、プレユニコーンも200社くらいある状態とノリにノっている。 Forbes500の企業の取締役以上の役職にインド人がいない企業はいないっていうくらい、日本人が知らないところでインド人が世界の中心的存在になってきつつあり、今後の世界で彼らの影響を無視して、物事を進めることはほぼ不可能。 自動車メーカーや家電メーカーのおかげで、インド人は日本に対しかなりいい印象を抱いており、また、安倍さんがインドとの関係性を相当強固にしてくれたおかげで、政治的にも経済的にも、日本はインドと非常に色々とうまくやりやすいポジショニング取れているので、引き続き、仲良くしたいですな。
478Picks
NORMAL