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【YouTubeチャンネル】運用の参考になる12の企業アカウント #神運用
森 泰輝株式会社VAZ 代表取締役社長
時代を先取りしてYouTubeに張り、定常運用によるマーケティングを成功させている企業アカウントをピックアップ・解説しました。まだまだ事例が少なく、正攻法といえるノウハウが事実上存在しないのがYouTubeです。しかし今後、TwitterやFacebookといったSNSのように、日常的にYouTubeを利用する人が増加していきます。黎明期である今このタイミングで、YouTube運用の勘所を掴むべきです。
紹介するのは、企業の公式チャンネルから、店舗独自のチャンネルまで、僕が「優れた運用をしている」と感じたチャンネルのみ。今後YouTubeチャンネルを開設される企業の広報・マーケティング担当者の方は、ぜひ参考にしてみてください。以前投稿したnote「これがSNSマーケティングの「真髄」。SNS運用が上手い企業アカウントを解説します」と併せて読んでいただけると、より理解が深まるかと思います。
https://note.com/taikimori/n/nf8656f1c25c2
【スライド】インスタで分かる、フェイスブックの「焦り」
森 泰輝株式会社VAZ 代表取締役社長
SNSの栄枯盛衰は以下の4フェーズ。FacebookとInstagramを比較してみると、その構図がよく分かる。
①若年層を中心に広がる
②エイジアップに力を入れる
③エイジアップにともない若年層が離れていく
④新興SNSにユーザーを奪われていく
多くのSNSは②のフェーズで、エイジアップに失敗して潰れていきます。僕もそうした事例を数多く見てきました。大人ユーザーを集められていないのに、コンテンツだけが中途半端に大人化して、若年層すら離れてしまうケースです。
死の谷を乗り越えて無事に③のフェーズにたどりつくと、今度は④の状態にあるSNSを買収します(実例としてFacebookはInstagramを買収し、Snapchatの買収にも本気で動いていた)。
また、SNSプラットフォームが4つのうちどのフェーズにあるかを考えると、どんなコンテンツが伸びやすいのかが見えてくる。
たとえば現在②のフェーズにあるTikTokは、知名度を確立した「若年層のリップシンク動画」よりも「大人向けのハウツー動画」が優先配信されているように見える。つまりTikTokは過渡期にあるわけです。ショートムービー基軸で③のフェーズにたどりついたサービスは過去存在しないので、ByteDance社の動きには注目しています。
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