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「シェア」から生まれる新しいライフスタイル。人との繋がりや信用が重視される経済圏とは?
ハーバー・ビジネス・オンライン/最前線ビジネスパーソンの『知りたい』に応えるビジネスメディア
KODAKA SUSUMU社会人4年目
記事引用 「現代社会は、会社という共同体がなくなり、21世紀型の新しい共同体について考える局面にきている。私自身は、会社の共同体やしがらみなどに息苦しさを感じていたので、あらゆるモノを共有するシェアリングエコノミーの考え方に注目している」 「人はとかくヒエラルキーによって判断して、階層や役職で人の特性を見てしまいがち。一方、シェアで繋がる人との間にヒエラルキーは存在しない。会社の組織としての枠にとどまらず、広い社会の中で人間関係を築いて繋がっていくことでネットワークが形成されていく世の中になる」 引用終わり 考えようだと思います。 確かにシェアリングエコノミーで組織の枠にとらわれない働き方が出来るんだろうけど、必ずしも個人で生きていくことが組織で働くことよりも良いとは言い切れないのでは。 個人のスキルや所有物をシェアして生きていくということはつまり、他者のスキルや所有物とガチンコで戦って行かなければいけない。弱肉強食の世界。ヒエラルキーではないが、明確な優劣は叩きつけられる。組織内の競争なんかよりも遥かに熾烈な競争です。 そこに耐えられない人も多いと思う。シェアが主流の世界はおお手手を繋ぐ生易しい世界になるとは限らないと思います。 これまでの組織内の人間として働くことが主流の日本で、個人としてやっていける能力があるのに抑圧されていた人にとっては素晴らしい働き方だと思います。
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