官民一体で盛り上がるサイクルツーリズムの動き。サイクリストの視点で商機をつかめ
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先週からサイクリングをはじめ、都内に安心して走れる場所が少ないからどこか走りやすいところに行きたいと思っていたらこのニュース。尾道のしまなみ海道のようなところが増えてほしいです。応援！
ステキな取り組みですね。海外でも自転車ツーリズムで成功している都市は結構あると思うのですが、知っている中で一ばん素晴らしいなと思っているのはカナダのケベック州、モントリオールでやっている、モントリオール島のハイウェイ封鎖して毎年行うTour se I’lle. フェスティバルとして楽しいイベントと組み合わせて開催されています。イベント自体は1日なのですが、フェスティバル事務局は常時開いていて、自転車でカナダを楽しむアドバイスをしてくれます。もう何十年もやっているイベントのはずなので、参考になるかも（笑）
http://www.velo.qc.ca/en/govelo/The-Tour-de-Ile-de-Montrealおー、土浦！
茨城県は土浦市は私の訪問販売時代の思い出が詰まった場所で、当時自転車で何千キロと走ってましたが、自転車という移動手段が適した場所だと感じました。
なんと言っても駅と街の位置関係が自転車で走るにはちょうど良い感じなんですよね。
そして自転車と言えば記事にも書いてある「つくば霞ヶ浦りんりんロード」。
いろんなコースがあり、山だけでなく田んぼや湖や平野みたいなのがあって、本当に綺麗なんですよね。
土浦に行く前に手前の牛久で降りて「牛久大仏」を見に行くってのも良いと思います。
「官民一体」で何かをするのは簡単ではないかもしれませんが、こういった取り組みで地方が活性化していけば良いですね。
「ハマる輪泊」を合言葉に茨城県に健康的なイメージを！
