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仕事・給与を自分で決める「ティール組織」に移行した企業が得たモノ
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宮澤 沙織世界線株式会社 代表取締役 CEO
FREEPLUSの採用・研修担当です。 6月のティール組織化にあたり、オンボーディングを社内になんども繰り返し、メンバーに存在目的・全体性・自主経営を教えてきました。 この規模ですと、オンボーディングでの理解度に濃淡ありますが、導入2ヶ月目にしてかなりの変化を感じています。 意思決定と行動スピードのアップ。(稟議もなくなり助言プロセスの活用でメンバーの思考の深度もアップ) オーナーシップが強くなったと感じる。 まだまだ様々なことが実験段階ではありますが、この壮大な実験をぜひ応援してくれると嬉しいです。 ---導入のきっかけ--- ①代表創業時からの想い。 一度きりの人生の時間を会社に投資してくれるメンバーが、いきいき働くためにはどうしたらいいのか? ②試行錯誤の中で、一般の会社では見られないような制度や慣行を実行してきて、その時にティール組織という書籍と出会い、自分がやろうとしていたことをより尖らせて実行している会社が世界にあったことに気づき、それを実行したい。(ティール組織化前からいわゆるグリーン的な組織でした) ※私自身のプロフィールの肩書きは、マネージャーになっていますが、記事の通り組織階層は一切ございません。名乗る肩書きは自由。効果的であればマネージャーでも本部長でも、自らの意思決定でつけることができます。(移行前は正式にマネージャーでした)
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