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渋谷のスクランブル交差点近く 人の列に車突っ込む 運転手逮捕
志賀 真之Senior product planner
良い成果を出すには、関わる人の思いが一致する事が重要ですね。
道路はどうでしょう。初心者や高齢者が不安を持ちながらそろそろとゆっくり走る。その横をレース場まがいのギリギリの走りを楽しむ人もいる。人の集まる交差点を、音や走りを見せる舞台のように思う人もいるのでしょう。
また、その場所を走り慣れたドライバーもいるが、初めて走る観光客もいる。
異なる狙いや思いスキルが、道路という一つの場所に集中し交錯する。特に交差点は人と車が交わるので、特に複雑。
安全性と輸送効率だけを考えると、共通の基準で自動運転で走る車以外は入れない場所を作っていく必要があると思います。
将来は、人は車を運転しないほうが、社会は安全になるでしょう。それではつまらない社会でしょうが、事故を減らすには必要かもしれない。みらいのあるべき姿を考えていかないといけないですね。
中身がないのに「すぐ講演する人」の増殖で起きている大問題
志賀 真之Senior product planner
ご意見はとても共感できます。
「伝統あるメーカーの専門管理職などにはこのような人たちが大量にいる。」まさにそうですが、この人たちに表舞台に出てもらっても、この人たちの高度な技術が多くの聴衆に理解できないと思います。
高度な技術の生む価値を、多くの聴衆に理解できる価値まで裏付けを確認して準備するのはとても労力がいります。高度な技術者にそのような時間はないのです。
また、聴衆も詳細な技術解説には興味がなく、短時間で技術のエッセンスを得ようと公演を聞きに来るので、高度な専門職の詳しい解説を望んでいません。そこをわかりやすく伝えて、ビジネスに結びつけるのがエバンジェリストの技術。
中身の技術とは違いますが、技術の価値を多くの人に伝えるという、伝える技術のスペシャリストとしては素晴らしい。
伝える技術のスペシャリストが、中身の技術のスペシャリストと偽ってリクルーティングしているなら、ご指摘のように問題でしょうが、その対策が、専門技術者を表に出すってのは違うと思います。
もちろん、高度な技術者が、みな自分の技術の価値を自ら市場に問いて、フィードバックを得て技術を成長するのが理想ですが、とても難しいのが実感です。
上司に「いいから黙ってやれ」と言われたとき、三流は「言い返す」、二流は「従う」、では一流は?
志賀 真之Senior product planner
今は、そのくらいでうまくいく例が多いと思います。よくあることです。でも職場次第かな。
私がハード設計の時代には、もっと酷かったなぁ。
信号線と論理条件だけを記載した1枚のメモだけを上司から渡されLSIを作ったら、メモの論理が間違っていてLSIが動かなかった。でも、報告するのは上司なので私の設計ミスで報告された。
とても悔しかったので、以後は上司の指示の背景を、関係する周りの人に確認するようになり、以後一度も設計トラブルはなく。
そのうち、上司を通さずに仕事の依頼が来るようになり、入社6年目には製品企画を任されるようになり。。。
結果として大きく成長するキッカケになった。
「他人の幸せを願う人」ほど幸せになれる衝撃事実
志賀 真之Senior product planner
実感してます。
サーバーのハード設計エンジニアとして、自分の技術だけを追求していた時代には悩み多く達成感も少なかったが、技術マーケティング業務を通じて業界他社とwin-winの連携が増えてから仕事が一段と楽しく成果も大きくなり。
海外の仕事も増えて世界中のエンジニアと互いの成功に協力するようになり、結果として社内でも多少は認められるようになり。
自分の成功より、仲間と一緒の成功を願うようになってからの方が、認められて、幸せを感じるようになった。
そう、社会には解答集がないので、他の人の評価が自分の解答の正しさを確認する手段として重要。
すれ違う近所の人に「おはようございます」「こんにちは」「こんばんわ」と、相手を認める挨拶をする所から幸せが生まれると思います。
NORMAL
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