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レペゼン地球・DJ社長のパワハラ騒動は炎上プロモーション 今後の活動について動画で明かす
Real Sound|リアルサウンド テック
山本 正道BBツリー 自営業
当事者のジャスミンゆまさんは、騒動の後にご自身のTwitterとInstagramのストーリー(現在は消されている)で、自分も過去にパワハラやレイプを受けたこと、自分はそういう事に真正面から戦ったから強くなれたという体験談、そして改めてたくさんの人に迷惑をかけたことに対しての謝罪を発信していました。 「いや、その謝罪内容もどうせ作り話の嘘なんだろ?」 と捉える人も増えたから、今回のドッキリで得た知名度の代償は相当大きいのでないでしょうか。 パワハラのようなセンシティブな内容を素材にすることは、非常に大きなリスクを伴う。 メディアに出る人間であり、人々に歌を届けるアーティストなら尚更。 DJ社長(レペゼン地球)は良いでしょう。 彼らはずっとそういうスタイルでやってきて、今回のドッキリパフォーマンスも批判が来ることも覚悟の上で強行したのだと思う。 しかし、ジャスミンゆまさんは同じ覚悟があったのだろうか。 デビューして間もない20歳の女性が、話題になるためとはいえ 上司にホテルに誘われたりパワハラを受けている内容で虚偽の告発をした。 彼女の力になりたいとたくさんの人から心配された数日後に、実は全部嘘でした〜!と嘲笑するかのように公表。 後から謝罪ストーリーを挙げた時点で、その覚悟はなかったように見えます。 どこか罪悪感はあったのではないでしょうか。 でも、人の善意を踏みにじった「嘘」をついたアーティストの歌詞は、二度と人の心は動かせないと思う。 今はドッキリ大成功〜!と彼らが喜んでいるのはそれはそれで結構。 しかし、企画に加担したマキシマムザホルモンのナヲさんも完成した動画の内容に苦言を呈しています。 ドッキリをしたなら最後まで貫かないと、エンターテイメントとしては失敗なのではと私は考えます。 本当にこのプロモーションは成功と言えるのでしょうか。 私は、こんなエンターテイメントは大嫌いです。
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