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【トップ直撃】社員3割減。AI教材「アタマプラス」は大丈夫か
君島 徹メーカー 新規事業企画推進 BtoB BtoG BtoGtoC
AI教材のレベル感が知りたくて最近、試しにアタマプラスのオンライン塾を子供に使わせてみて、すぐにやめた理由
答えは明確、GPTsでほぼ事足りると思った。
私自身、AIをドップリ使っているので、ほぼ求めているものをGPTsで作れてしまった。
コーチング用のGPTs
英語用のGPTs
数学用のGPTs
わからない時に教えてもらう用のGPTs
などなど、GPTsなら、その時子供が求めている先生を世界クラスの頭脳水準で無限に作れるということ
子供の要望通りカスタマイズが無限大だということ
これができて、OpenAIに支払う価格が日本円で約3,000円
その他、私自身仕事にもChatGPTは使いまくれる。
一方で、アタマプラスの使い放題月額は22,000円、
ChatGPTの約7倍で、学習のことにしか使えない。
ミッションは「教育に、人に、社会に、次の可能性を。」だが、月額22,000円をホイホイ払える家庭層は限られている。
壮大なミッションの実現には提供価格を下げ、間口を広げ、マネタイズポイントを別に設け、より多くの人にAI教育を提供する必要がある。
親として見れば、申し訳ないけど費用対効果面を考えてもChatGPTを使う。
ここまで読んで、
「ChatGPTあまり使えないんだけど」
という方もいると思うけど、正直、AIの進化は早く、もっと使いやすくなり、ツールの民主化は近くなると推測する。
個人的に私がオススメするのは、親子で課題解決すること
- 親は子供にどんな塾がいいか?サービスがいいか?選ぶ視点は一旦置いておく
- 自分自身でAIなどの代替手段と想定されるツールを使いこなす
- 子供向けにGPTsなどで作り、都度カスタマイズしてあげる
- 自分のスキルも上がる
- 子供のスキルも上がる、リテラシーも上がる
- 子供に尊敬される
- 子供自身GPTsを使い出して劇的に進化していく
将来のAI人材が創出される
これで月額3,000円は安すぎませんか?
GPTsが作りたい方は、この本1冊で十分作れるようになりますので、参考にどうぞ ↓
「ChatGPT GPTsが作れるようになる本」
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お金を出すだけが親の役割ではなく、常に学び続けている背中を見せる必要もあると意識してます。
NORMAL
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