茶圓 将裕

【🔥朗報：ChatGPTが生成AI界の王者に返り咲く】 gpt-4-turbo-2024-04-09という最新のAIモデルがChatGPTの有料版に開放された。 Claude 3 OpusやGemini 1.5 Proよりも複数もベンチマークで優秀であることが証明されている。 確かに日本語の精度も向上した印象。 これこそがChatGPTが王者の椅子を防衛している理由。 さらにGPT-5というもう１段階の進化も控えているから恐ろしい。

この度、英語上達のためのChatGPTプロンプトを制作いたしました。 英語学習と生成AIの相性は非常に良く、大変効果的であると考えております。 また、最近ChatGPT-3.5が登録不要で無料で利用できるようになったことから、誰もが気軽に活用できる環境が整ったと言えます。 GPT-4ではロールプレイの精度が非常に高いですが、GPT-3.5では精度が上がらず、プロンプト作成に苦労する面がございました。 個人的な見解ですが、ある程度英語が話せる方であれば、ChatGPTの音声会話機能を活用し、積極的に会話することで、英語力の向上が期待できると考えます。 音声会話中に間違いを指摘するよう依頼すれば、ChatGPTが毎回指摘してくれるため、英語力アップに直結します。 実際のデモについては、以下のリンクをご参照ください。 https://x.com/masahirochaen/status/1774799055060943272?s=20

個人的には全然Googleは負けてないかと思っています。 GoogleのGemini 1.5 Proは最大1000万トークンでマルチモーダルと現時点で最強クラスのLLMです。 動画の解析もできるのはGPT-4には無い強みです。 勿論、OpenAIも時期に同等レベルのLLMを直ぐに出す可能性もありますが、Google独自のアプリともGeminiは連携できるなど固有の強みもございます。

これはOpenAI一強のAI業界を覆す衝撃に発表。 書籍を80冊くらいを一気に読み込めるレベル。 ・Claude 2.1：200K ・GPT-4 Turbo ：128K と既存のモデルを圧倒的に上回る圧倒的性能。 精度も高く、Gemini 1.0 Ultraに匹敵するレベルとのこと。 動画1時間、11時間の音声、3万行のコードを読み込める 日本語だと約500-800万文字程度も対応可能。 ※日本語1文字：1-3トークン計算で概算 ※文庫本で大体10～12万字程度 Google AI Studioでプレビュー版も既に公開されています。

【Sora公開から見るOpenAIの今後の戦略は○○】 Soraは単なる動画生成AIでなく、「実世界のシュミレーター」であることに気づくとOpenAIの狙いが見えてくる。 実際にテクニカルレポートにも言及されているが、 ・ハンバーガーを食べると歯型が付く ・Minecraftのゲームの仕組みを再現 ・カメラを360回したの3D空間の生成 など物理やゲーム世界の法則を再現できている。 Soraは学習素材動画から物理法則を学習していると言われている。 （厳密には高精度の動画を出力する為に、物理法則を学んでしまったが正しい。） ※最近Metaが発表した動画を「見て」学習するアーキテクチャ「V-JEPA」的なイメージと理解している。 勿論、今すぐにUnreal Engineのようなゲームエンジンにはならないが、今後そうなる可能性もある。 （正に今のSoraがGPT-3誕生の瞬間。そこから3年後にGPT-4が公開され、世界が変わったと同じ軌跡を辿るだろうと予想。） 少し、脱線したが、OpenAIは今後仮想世界の構築を目指していくと私は考えている。 つまり、メタバース領域への進出。 OpenAIはそれを高次元で実現する技術の一歩を既に持っている。 例えば、「ゴーグルをつければ、現実と全く違和感のない仮想空間に没入できる」など。 そういったエンタメ領域以外にも現実世界の気候変動予測、土地開発、環境汚染などのシュミレーションも可能になる。 如何せん、私はSoraの公開でこの世界のコピーを作れると確信した。 何年後になるかは不明だが、メタバース（仮想空間）で過ごす時間が増えることは間違いないので、その未来を頭の片隅に入れることは大事かも知れない。 そうなると今の物理世界で価値のある「不動産、土地、お金、健康」などの価値が薄れていく。 どこかのタイミングで世界がひっくり返るパルプンテが起こるかもしれない。

危機感持った方が良いなと改めて感じました。 ただ、ここまで諸外国と差があるので、確実に今年は生成AIの企業導入が更に進むかと思います。 今年は企業導入の生成AI元年かと。 ■サマリー ・小規模事業者ほど導入が不要と考えている →千人以下の企業の47.2%が不要のため未導入と回答　 →導入不要は思考停止かと ・日本は諸外国と比べて、生成AI導入が遅れている（1/3程度） ・利用禁止のため未導入企業は1割 ■導入状況 🇯🇵日本：18%（n=1657） 🇺🇸米国：73.5%（n=540）

遂に、Bardにも画像生成機能が実装 早速、ChatGPとDALL-E 3で勝負してみました。 結論は、DALL-E 3の方が精度は高そう ■所感 ・生成スピードは同じくらい ・Bardは英語のみ対応 ・2枚ずつ出力 ただ、画像生成は断然Midjourneyが最強です。 検証動画↓ https://x.com/masahirochaen/status/1753179669090726387?s=46

【Appleの生体認証の歴史】 Touch ID (2013) - iPhone 5s Face ID (2017) - iPhone X Optic ID (2024) - Vision Pro 生成AI時代の今、顔認証だけでは人間とAIが作り出した架空の人物とは見分けが付かない。 サムアルトマン氏が推進するWorld Coinのような虹彩認証がこれからの本人確認。

【万能】GoogleのAI動画生成モデル「Lumiere」のレベルが高い。 ・テキストから一貫性の高い動画生成 ・写真の画風を真似て別の動画生成 ・テキストで動画編集 と便利機能が盛り沢山 Runway、Pikaの2強の動画生成AI界に突如現れた新星 Googleなので料金も安価と予想。 公開が楽しみ

パワポ、ワード、エクセル上でAIチャットボットを使って業務を簡略化できる「Copilot Pro」が遂に個人ユーザーにも登場 ネットでは賛否両論 実際に使えるのか徹底レビューしました 結論は現状はOutlookでギリ使えるかもです ①Power point ②Word ③Excel ④Outlook ↓実際のデモ https://x.com/masahirochaen/status/1748915630903054405?s=20

こちらがGPTsトップ100に関するレポートです↓ 【必見】GPTsのトップ100を分析した貴重なレポート GPTストアで上位を取りたい方は必見。 将来マネタイズができるので一読推奨。 ■要約 ・GPTの現在の使用率は非常に少なく、誰にでもチャンスあり ■データ ○基準値 ・100位以内：5.2kチャット ・20位以内：20.2kチャット ○Action利用率 ・100位以内：40% ・20位以内：25% ○プロンプト ・100位以内：40% ・20位以内：25% ※1000チャット以上ある458GPTを元にリサーチ ■インサイト ①トッププラグイン（Plugin）とトップGPTsプレーヤー（Top20）は重複が多い →Ai PDF AskYourPDF ScholarAI WebPilot ②Top100 GPTsのうち、英語以外の2大言語は中国語と日本語 ○中国語： ・AI占い、科学技術記事翻訳、Little Red Book Writing Expert、GPTs Finder、Prompt Pet、英語翻訳エキスパートの6つ ○日本語： ・「ペーパー通訳（日本語）」、「スーパーロゴデザイナ "ロゴを作る君"」、「私立GPT北高等学校｜GPT北高等学校」、「孫 - saysay ai」、「ChatGPT」の5つ ③GPTsトップ100で最も多いカテゴリーは「GPTs Find & Recommend」で12件。 現在のところ、ChatGPTのチャンピオンはWebPilot。 ・Pluguin：1位 ・Action ：1位 ・GPTs：20位以内 参考 https://x.com/masahirochaen/status/1745755203520061670?s=46

ChatGPT Enterprise有料顧客はサービス開始わずか4ヶ月でなんと260社。 このスピード感凄い。 多分、顧客はHP見る限りFortune500クラスの企業。 恐らくARRは数千万円。 ここで盤石な利益基盤を作ってそう。 C向けを無料で展開（一部有料） 本命はエンプラ＋APIでマネタイズ と超理想なビジネス展開。 2023年の年間売り上げは16億ドル（約2,240億円） NVIDIAに比肩する生成AI時代の勝者。 因みに、現在ChatGPTは以下のプランがある ・ChatGPT Enterprise：大企業向け ・ChatGPT Team Plan：小規模事業者 ・通常ChatGPT：個人