さらば食品ロス、古い商品から売れていく劇的解決策 「グラデーション値下げ」が消費者の購買行動を変える

コメント

注目のコメント

• 近藤 明

  株式会社スマイル 代表取締役

  ・2019年05月29日

  これが普通になれば、結構面白いと思う。
  在庫が多くて、廃棄になりそうであれば、アプリとかに「セール！！-５円/日を-20円/日」にするとか出来るのでは？
  
  追記 今、思いついた！
  値引きを現金でなく、ポイントにして、名前も値引きではなく、食品ロス削減貢献ポイントにしたら、どうだろうか？
  
  今月、あなたは◯◯ポイント、食品ロス削減に貢献しましたよ！って感じで^ ^
  
  結局は同じなのですが、古くても安いの買った！より食品ロス削減に貢献した！って方が、なんとなく自尊心も満たされるし良いのでは？
• 廣岡 竜也

  サラヤ 広報宣伝統括部長

  ・2019年05月30日

  食品廃棄の問題を、人間心理とテクノロジーを活用して上手く解決に導く素晴らしいアイデア。
  
  店頭の棚の電子値札は随時更新可能だから値下げシールの資材コストもシールを貼る労働時間も併せて削減できる。
  
  現在の取り組みである「段階的値下げ」を「経時的値下げ」に変えるだけで起きる購買行動の変化に期待したい。
  
  ただ、廃棄の原因となる大量在庫は、在庫切れにクレームを入れる消費者への販売店の対抗策ということを忘れてはいけない。
  消費者は意識を改め、流通業界はアイデアで廃棄ロスを減らす。
  問題改善は全員の意識が大切なのではないだろうか。
• 島崎 里史

  日系老舗コンサルティングファーム シニアコンサルタント

  ・2019年05月29日

  いいと思うけど、スーパーは日々5％とか甘っちょろい割引率じゃないところですでにやってる。
  販売の最後の出口で注目するんじゃなくて、流通の商習慣とか、形の悪いだけで廃棄される農産物とか、どこも高単価＝高品質追求で美味しいとこ以外はみな捨てるような加工してるとか、そういうことに焦点をあててかないと、根本的には解決しないと思う。
  
  再掲。https://m.newspicks.com/news/3646986/