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お見合い中に「ラブホ」発言、通算46回目のお見合いで相手が激怒して退席、映えを意識して二重整形アフターコロナの婚活事情
宮下 ゆきじ結希会 ゆうきかい 代表
なんとも個性的な人たちだと思って見ている人が多そうですが、他人事だからです。あなたも長所も短所もあるはず。
結婚したくて婚活しても成婚に至らないのには理由があります。ただし、組み合わせによって、長所が短所になったり、短所が長所になったりもしますし、相手の何が悪かったのかは、実は重要ではありません。
植草さんが、選ばれやすくする目的でアドバイスするイメチェンや脱毛等々は結婚する為ではないんです。婚活していなくても、したい人はする事ですもんね。
鏡になる友人や指摘してくれる家族がいない人が、婚活をする場所を間違うと悪循環に陥るんですが、結婚情報サービスや素人結婚相談所のような会と、私のような仲人との違いとして、この番組でわかりやすかった場面を、視点を変えてお伝えしたいと思います。
今回成婚できた女性ですが、お相手として、ご両親が彼女を大切にしてくれそうなご家庭の男性をマッチングしていると、この女性に話した植草さんのタイミングと話術です。この女性の苦労の種は、自分のご両親との関係で深く抱え込んでしまっている思い込みです。結婚後もちょくちょく苦労の種が芽を出す可能性が高いと推測できますが、そんな時に寄り添っていられる家族とのマッチングを心がける植草さんに、彼女は大きな安心感を得た事で、将来の介護云々のハードルを越えていきます。このハードルを越えた事が人生を楽にしていくんです。このアドバイスがないと、行く先で壊してしまったり、彼女が断ったりする展開へ迷走する可能性が高いケースだと思います。
なので、恋愛経験がない人はマッチングアプリも利用しつつ、1年だけでも、まずは最初に仲人型(成果報酬制)の結婚相談所に入会しましょう。とはいえ、入会時に5万円以上のお金がかかるような所はさけて、むしろ自分の美容やファッションには10万円程度の投資をしましょう。
婚活とは、結婚相手を探す活動だけではなくて、結婚できるように自分を磨く活動=行動のことですから、勘違いしないようにね。
「マッチングアプリ」台頭で苦戦 結婚相談所の倒産増加、過去最多に 帝国データ調査
宮下 ゆきじ結希会 ゆうきかい 代表
仲人がいる&経費抑えた仕組みの結婚相談所は、マッチングアプリで上手く行かない人や、結婚情報サービスで搾取されて懲りたり、お世話してもらえないとか、経営が怪しい等々で流れてくるので、入会希望者はむしろ増えている所もあります。広告しなくても集客できるようになって、費用も下げられる傾向です。
もうオワコン化しているのは、聞いた事があるような結婚情報サービスで、入会金が高額で駅近にオフィスやサロンがあるのが特徴。アドバイザーは営業職に近い素人さんで、広告費・家賃・人件費が高い企業でしょうね。
私たちのようなスキルで勝負する成果報酬型の仲人はつぶれないのですよ、歴史が物語っています。
NORMAL
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