メルカリで化粧品の違法出品が横行、問われる運営姿勢
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韓国で購入した韓国コスメ新品を一度だけメルカリに出してみたことがあります。その時に輸入品の場合はこの商品は出品できませんとメッセージが届きました。これはけっこう前の話ですが、メルカリで化粧品の違法出品が横行しているということは今はそのルールを無くしたんでしょうか。ちょっと気になりますね。
確かに周りの女子に聞いたらメルカリでよく売ったり買ったりするのが「メイク美容モノ」だそうです。そのぐらいメルカリの事業では大きいカテゴリだと思いますが、化粧品だと違法出品物の管理はさらに難しそうで、悩みの種になりそうです。アメリカ人の起業家の友人が、私に何度もアドバイスしてくれたのは、”新しいサービスをする時は、ユーザーへのeducation を根気よく続ける必要がある”というもの。
メルカリも、対策、啓蒙をしているとは思うのですが、そもそも個人売買のプラットホームの提供という事業モデル自体に、自浄機能があるのか?というところから考えないといけない問題ですね。
だから、クレジットスコアリングを!とメルカリは言っているのだと思いますが、質問に対してきちんと対応する…等々の要素が、プラットホームの自浄機能への繋がりが弱いのだと思います。→自作化粧品を売る人ほど熱心に質問対応するはずです。CtoCの巨大なマーケットでいたちごっこで起きるこういった問題について、メルカリは真摯な対応を続けていると私は思います。
メディア目線で見ても、ユーザー目線で見ても。
フロントランナーだからこそ、注目されているからこそ見えてくる課題にこれからも向き合いながら突破していってほしいです。