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「大ディスカウント時代が到来」 この意味が分からないアパレルの未来は悲観的な理由
DCSオンライン
Shigeki KamieANTHOM 個人事業主
コロナが落ち着き、 リベンジ消費(需要増)がある今に 少し満足を覚える企業は多い。 けれど、コロナが明けたからといって、 少子化やワーキングプア人口増加の影響に 伴い供給過多は否めない。 ましてや消費人口が増えるわけではない。 一時的な需要増に気付かず、 次の一手を打てない企業はより一層に淘汰される時代。 コロナ前からジリ貧の企業は新たな顧客層を狙わず、 いかに今の顧客に執着して離さないかを 考えて動き過ぎている。(思考停止) 国内アパレル全体の市場が縮小傾向にある中でも、 需要増の市場も必ずある。 【Z世代】 シーイン、ユニクロ、ザラとハイブランドが 顧客の抱え込みをする為参入が難しい。 【ミセス、シニア世代】 アパレルメーカーがいまだに多すぎ、 思考停止に陥っている為、 新規参入しても埋もれてしまう。 【ミレニアム世代ちょい上あたり】 自分にとっては、 自分も含まれるミレニアム世代(31-45歳位)がこれから 長く愛用したいブランドがないと思う。 シーイン、ユニクロ、ザラでは物足りない、 服好きなミレニアム世代に向けて自分自身は ブランド発信をしていきたいと思う。 良い記事でした。 知らなきゃいけないアパレル買います。
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平均月商は1店舗当たり約1800万円…マクドナルドが外食業界の最強企業として君臨できるワケ
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Shigeki KamieANTHOM 個人事業主
身近な業態ですごくためになる話題。 まずマクドナルドの店舗平均年商が2億円 を超えることへの驚き。 店舗数を調べてみると、 国内展開ハンバーガーチェーン業態の 半分(約3000店舗)を締めている。 【2022年業績】 売上高842億8900万円(前年同期比11.1%増) 経常利益95億6800万円(4.1%増) たしか2015年あたりに異物混入やチキンナゲットの 賞味期限問題があったからなのか、 経常利益損益-300億を記録していた。 他、損益経常の理由は フランチャイズ展開を増やした事。 それを改善すべく、直営主体に戻し業績を立て直す。 記事にも書いているように業態の特性もあるが、 マクドナルドはパンデミックにも順応できている。 原料、人件費高騰を売り上げでカバーしている。 話は変わるけれど、 個人的に思うのは最近大きな話題となっている、 Twitter社の大規模な解雇。 今後、マクドナルド等の業態でもAI拡大による、 人員削減が間違いなくでてくるはず。 各店舗に優秀なスタッフを少人数残せば、 後の流れ作業は機会がまかなうことになる。 最近は大抵のスーパーでもセルフレジがあり、 消費者がセルフ決済に慣れてきている。 マクドナルドに限らず店舗ビジネスは、 人件費(変動費)の割合が高いので、 今までリスクが付きものだった。 今後セルフレジ、無人店舗が普及することに 雇われの身だと恐怖を感じる。 だが、事業運営する側に立つとありがたい存在となる。 今後のこのご時世を考えて、 自分のポジションをクイックに変化させることができる、 AIを駆使した中小企業は強いな。と改めて感じました。  興味深い話題でした😌
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無人古着店が増加中、品揃えや防犯対策の工夫とは?
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