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会社発足から3年半「若い人が気軽に旅へ行けるように」トキエア就航 これまでの経緯とこだわり
城後 光株式会社モッコ 代表取締役
正直、トキエア就航出来ないと思ってました。
まずは、旅客運航に漕ぎ着けたことに拍手を送ります。
ATR機乗ったことはないのですが、大きい機材ではないのでハンドリングの面で、他社への委託コストはジェット機に比べると大きくならないはず。
同型機を使う天草エアラインが黒字化を達成出来ているので、トキエアも就航当初は厳しいだろうが、是非経営的にも安定飛行に入ってほしい。
その肝は、新潟以外の就航地からの集客にある。
FDAがローカルtoローカルで一定の搭乗率を維持出来ているのは、地道な営業力と、こまめなチャーター便運航による旅行会社との提携によるものと思える。
是非、営業面での独自路線の展開を期待したい。
熊本県内の基準地価、2年連続の上昇 大津町商業地が上昇率全国1位32.4% TSMC進出の影響広がる
城後 光株式会社モッコ 代表取締役
熊本県の方と会話したり、現地をドライブしたりして思うことは、まだまだ県内格差は大きく、全県的にTSMC効果が波及するには時間がかかる。
ただし、台湾人をはじめかなりのインバウンド効果はすでに現れており、もともと長年培った観光インフラを持つエリアと、そうでないエリアの地域差は今後大きくなるだろう。
それから、すでに生じている通り、企業進出エリアにおいても土地を快く売却しようとしない所有者などトラブルも避けられはしないだろうが、間違いなく九州の牽引役として熊本県の価値は高まる。
歴史を振り返ってみても、熊本城は江戸時代薩摩を抑える要衝だったし、明治以降昭和初期まで、福岡を上回る国の出先機関集中地域だった。
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