ホーム
23フォロー
3フォロワー
重いランドセル 文科省が“置き勉”認めるよう全国に通知へ
Chujo Tsuyoshiフリーランス ソフトウェア開発者
ランドセルが重い問題に何か対策を打とうとするのは良いのだけど、どうも場当たり的な印象を受けてしまう。
「20XX年の小学校教育とはこうありたい」というビジョンや方針のようなものがあった上で細かな施策を考える、という流れに(少なくとも報道内容では)なっていないから目につく問題をひとつひとつ個別に対応しなければならなくなる。
この件も、「置き勉を認めるように」だけだと教室のスペース不足や勉強量の減少、盗難紛失といった問題が新しく生まれ、それらをまた場当たり的な議論や対策で対処し、そしてそれがまた新たな問題を生んで、という具合でいっこうに問題がなくならない印象を受けた。
不動産のプロが語る不動産テック--「IoT」は敵か味方か?!
Chujo Tsuyoshiフリーランス ソフトウェア開発者
IoTの価値は、業務や生活に関わる仕組みそのものを変えてしまうところにあるので、記事後半の「攻めのIoT」がまさにそれにあたると思う。
ただ、
> メーカー:「弊社のIoT機器を全戸に導入すれば、入居者様は 皆さん喜ばれますよ」
> オーナー:「でも、賃料は上がらないでしょう。」
> メーカー:「……」
これはさすがに、IoT機器を導入した場合に入居者にどれだけのメリットがあってどれだけ賃料を上げられるか、を「オーナー」が算盤はじいて賃貸契約に反映させるところではないかな。
メーカーにとってはIoT機器の利用が入居者やオーナーにとってどうメリットがあるかを伝えるのが限界だと思う。
「適正価格」で仕事をするな!稼ぐフリーランスの「値決め」のコツ
Chujo Tsuyoshiフリーランス ソフトウェア開発者
特にソフトウェア開発のフリーランスは仲介サイトの影響が強くて、「Androidアプリ開発ならいくらで、こんな条件」が決まっていると思ってしまう人が多いように感じる。
フリーランスしていて思うのは、どんな条件も時と場合と契約によるので、とにかくいろんなところから話をもらって、いろんな会社の人と話して、世間一般に決まった条件なんてないことを自分で見て知ることがまず大事だと思う。
その上で、自分が望むよりちょっと良い条件を提示してみる。「え?それは贅沢しすぎじゃない?」という顔をされたら、「いや、これが普通な会社もありますよ?」という態度で堂々としていれば良い。
【中竹×岩政】「どうしましょう?」は禁止。部下を育てる質問法
Chujo Tsuyoshiフリーランス ソフトウェア開発者
「どうしたら良いですか?」という質問の禁止は、僕もOJTトレーナーの時にやってたな。そう聞かれたら必ず「そうねー、きみはどう思う?」って聞き返してた。
リーダーや先輩、上司の「こうすると良いよね」というのはあくまで「ひとつの案」であって、それが「正解」ではないし、必ず成功する保証もない。だから下につく人はそれを頼るのではなく、自分の考えたことや知っていること、調べたことを伝えるのがまず大事。最終的に上の人がするのは「正解を教えること」ではなく、「最終的に採用する案を決断すること」。
なので、質問される側としては、自分の案も相手の案も同列に検討する姿勢が必要。「なるほどー、その案だとこういうところが良いけどこんな懸念が残るよね。その辺どうしようか?」と聞きながら引き出していく。最終的に自分の案も出しつつより良い案にしていく。
最初から自分の考えを押し付けようとすると「どうしましょうか?(何が正解ですか?)」という質問ばかりになってしまう。
NORMAL
投稿したコメント