腕に巻けるスマホ、買える日は近い？--フレキシブル画面に取り組む新興企業Royole
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これが発展すると腕時計みたいに歩きながらでもある程度画面が見られるから、歩きスマホの問題も軽減しつつ移動中のスマートフォンの活用が進むかもしれない。
アプリ開発者はUI/UX的に今までとは全然違う考え方でアプリ作る必要が出てくるな。
さらにさらに進化すると、タッチ可能で高画質なディスプレイがプロジェクターみたいに引き出せるようになるってことだから、いろんなところでスペースの使い方ががらっと変わりそう。
注目のコメント
冷静に考えると、QR決済などのキャッシュレス化なども含めて今あるスマートウォッチと実用性については大差無いのではないだろうか。
持ち歩くスマホを腕に巻いているという「状態」の違い以外になかなか革新性が思いつかないので、他の方のコメントに発見があることを期待したい。今年の3月にSamsung本社に隣接しているSamsung Innovation Museumに伺ったんですが有機ELを使用した曲面テレビが2013年頃から作られており非常に開発を長い間やられているんだなと実感しました。有機ELのテレビは画面中央が奥にある曲面をしており、これは眼球の曲面を考えてそうしてると聞き、なるほどとなったのを覚えています。
http://japanese.korea.net/NewsFocus/Sci-Tech/view?articleId=104761nubiaがIFA 2018で発表した「nubia α」も注目される商品だと思います。記事にあるようなコンセプトではなく、製品として今年度中に発売を予定している。
『腕に巻き付けるスマートフォン「Nubia α」実機動画』
https://newspicks.com/news/3293775/
android OSベース（wear OSではない）、フレキシブルディスプレイ採用の縦長なスマートフォン。カメラも付いていますね。実用性は？ですが、この形も一つの解決策だと思います。
