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グーグルに会社を売った「初めての日本人」とは何者か
小河 泰史株式会社グローバ 代表取締役
次の漫画がまさか加藤さんとは!
日本のスタートアップ界隈では実力や実績ほど知られてない方ですが、本当に尊敬できる方です。
一度だけお会いしたことがあるのですが、ほんの数時間で大ファンになってしまいました。
本文では紹介されてませんが、こちらの本もお勧めです。弊社の本棚にはボロボロになった加藤さんの本が置かれてます。
未来を切り拓くための5ステップ: 起業を目指す君たちへ
※タイトルと内容が若干ミスマッチですが熱い気持ちになります。
https://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AA%E6%9D%A5%E3%82%92%E5%88%87%E3%82%8A%E6%8B%93%E3%81%8F%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE5%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%97-%E8%B5%B7%E6%A5%AD%E3%82%92%E7%9B%AE%E6%8C%87%E3%81%99%E5%90%9B%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%B8-%E5%8A%A0%E8%97%A4-%E5%B4%87/dp/4103356111
【山本康正】本人が語る、ベンチャーキャピタル退職の真相
小河 泰史株式会社グローバ 代表取締役
坂本社長が全てのコメントを見ていらっしゃるとの事でしたので、あえてこのタイミングですがコメントさせて頂きます。
山本さんのこともNewsPicksの事も信頼している自分の立場として、他の方々のコメントも拝見した上での感想です。
双方仰っている事に嘘はなく、双方誠実な姿勢であると思っています。その中で唯一わからなかったのは、この記事の成り立ちが、
山本さんの経歴疑惑のスクープ
シリコンバレー商法等への自己反省
のいづれが主になのかという点です。
推測するに後者に重きを置かれたのではないかなと思っているのですが、最終的なアウトプットは前者になってしまっている点が、メディアの難しさかなと感じました。
記事の方々のお仕事ぶりや、その他コメントを見ても、山本さんの個人攻撃よりも業界含めた自己反省が主なのではと推測しています。
一方で書き方や、対象が個人対メディアとなっていることで、そうはなっていない事だけが残念です。
個人でも法人でも、もちろんメディアでも間違うことは多くあります。
もし今回の記事が仮に事実を伝えたものであったとしても、結果的に個人の信頼を損ねてしまい、意図するものになって無かったらば、謝罪の記事を載せる方がいいかなと感じました。
それこそが他のメディアにはできない自己批判、自己反省の最大の機会だと思いますし、NewsPicksさんにしかできないことだと感じました。
私自身メディアや報道に対する知見を有するものではないですが、普段経営に関わるものとして、NewsPicksさんのイチファンとしてコメントさせて頂きました。
「旅行需要は必ず復活する」コロナ禍でインバウンド事業の売上98%減を経験したWAmazingが生き残れた理由
小河 泰史株式会社グローバ 代表取締役
一年ほど弊社でも先行きが不透明な中で、複数のシナリオでの事業計画を何度も作りました。
偶然弊社への影響は軽微に終わったのですが、当時は事務所の近くの飲食店などを見ながら、もし自分がこの店のオーナーならどうするかなとか、色々と考えていました。
その時スタートアップの中でも最も苦しい立ち位置で思って気の毒に思っていた一社がこのWAmazingさんでした。
自分が加藤さんと同じ立ち位置ならばどうするかと、色々と考えてみましたが正解といえるような答えは出なかったのを鮮明に覚えています。
記事では淡々とその取り組みが掛かれてますが、渦中では眠れない夜を過ごされただろうし、コストカットに手を付ける最中も葛藤の連続だったかと思います。
それらがみじんもこの記事から感じられないことが逆に、弱音を誰にもはけない経営者の孤独と、折れない経営者の強さを感じてしまいました。
【議論】コロナ下の今は、起業すべきタイミングなのか
小河 泰史株式会社グローバ 代表取締役
投資家さんに、今は起業すべきタイミングか?と聞くと景気の良し悪しに関わらずほぼどのタイミングでもYESとなります笑
しかし起業している身としても、スタートアップを始めるにはいい時期だと思います。理由はどうせスタートアップなんて最初の数年は売上が立たないのだから、景気は関係ないというのが一つ。もう一つは起業自体が減るのでライバルが少なく、採用もしやすい。
ただ、スタートアップを始めるにはいいですが、起業全般に今がいいとは思いません。飲食店始めます、人材ビジネス始めます、だと今は決して今がいいとは言えません。
こう言うともともこも無いですが、今がいいタイミングの事業もあれば、今はやりにくい事業もあると言う事です。
リクルート社員が”意識高く”行動できる理由。それは人事制度なんかじゃない!
小河 泰史株式会社グローバ 代表取締役
制度は意識されないくらいが丁度いい。
しかし、意識されたないからといって、制度自体が重要でないということではない。googleなどでも制度自体が注目されることが多いが、その企業が行う事業の特性があり、そこで働く人がいて、それに対して制度と文化を作り込むことが大切。
その点リクルートは、意識されないくらい磨かれた制度があり、文化を維持するのにものすごいコストをかけている。メンバーを沢山持つマネージャーは、半期に一回のフィードバックの時期は、まる一週間フィードバック以外の仕事が出来ないほど、労力をかけている。
制度という、表面的なものだけ取り入れても多くの会社でうまくいかないのは、それが理由だったりもします。
NORMAL
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