福原 俊晴

ゴールデンウィークの時に髪を切りに行って、その時に、やっぱり今は稼ぎ時なんですか？と尋ねたら、「いや、景気が良いとか休みだからと言って、月に1度髪を切る人が、2度も3度も来ませんよ」と苦笑いされました。 リピーターを掴めば収入は安定的ですが、客数や単価アップでなかなか上振れもしづらいビジネスですよね

一概にこれがアメリカ社会の分断のシグナルと定義づけるのは違うと思っている。昔からこういうことは大なり小なりあったから。 僕がアメリカの大学にいた2000年代前半に、卒業式で当時、コメンスメントスピーカーだったライス元国務長官のスピーチ前に一斉に妨害活動を始めた学生たちがいて、「自分の卒業証書の授与を放棄してまで、ようやるわ」と同級生の自分は思ったりもしました。 アメリカの社会が懐深いと思うのは、大多数からしたら眉をひそめるような何やってんだという行動であっても、一線を越えなければ、行動させることについては社会が是認することなんですよ。 たぶんこれは日本や他のアジアの国々には無い意識で、「分断」ではなくて、両論併記できるスペースを社会が用意しているんです。

おめでとうございます。結果的にですが、大岩監督が覚悟を決めて、3戦目の韓国戦のターンオーバー、そして準々決勝のカタール戦での松木をカードトラブルで失わないように前半で交代させたのは英断でした。 ここまで来たら優勝してほしいですね。 あとは何よりもJリーグを見ている立場からすると、みんな怪我せずに無事に帰ってきて欲しいです。

痺れる

まあ色々とダメなわけだが、1番何がダメかって、おそらくこういう行政職員の入職式って、事前に原稿は第三者による推敲はあるはずだし、カメラなどメディアの記録が入ることも本人の耳に入れているはず。 そんな環境下に、これから自分たちの仲間になる人たちの前で原稿から外れたアドリブは仕方ないけど、こんな全方位に無礼な軽口を叩いてしまっているリーダーとしての適正の無さが酷い。

自身の口座から送金されたという事実について、粛々と調査に協力するしかないと思います。 長年のパートナーであった通訳を失いましたが、こういう状況下で、もっと大きくて大切な妻という最高のパートナーが近くにいることは心強いだろうな、と大谷選手の表情を見ていたら思いました。

捜査中なので対応できる範囲は限られるものの、アメリカ本土の連戦が始まる前に、会見をするというのは確かにリスクもあるけど、一旦の説明責任を果たすという点では理解できる。 叩く人、騒ぐ人はそれでも止まないだろうが、早く平常心で野球に向き合える心理になってほしい。

F1をはじめとするフォーミュラカーがクローズアップされがちだが、パリダカール・ラリーの篠塚建次郎さんとルマン24時間の寺田陽次郎さんなど多くの人達が日本人がモータースポーツで世界に挑戦する歴史を作ってきた。

ヨーカ堂の本社引っ越すようだしなあ。