ホーム
6フォロー
28フォロワー
指示待ちならまだマシ…「指示通りにすらできない新人」を大量につくり出してしまう上司の2パターン
Osada Shin臨床開発受託機関
指示通りのことができない人を作り出す方法論として、マインドコントロールし、学習性無力感を植え付ける方法論が、拷問の過程で開発されています。
これは、拷問です。
マインドコントロール
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB
学習性無力感
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E7%BF%92%E6%80%A7%E7%84%A1%E5%8A%9B%E6%84%9F
「指示したこともできない新人が増えている」と言っている人は、無知のため、良かれと思い、新人に対してマインドコントロールし、学習性無力感を植え付け、無能者を作り出しているのです。
このような環境に陥ってしまうと、マインドコントロールされている人が、自ら気付き、抜け出すことは困難です。記事の様な対応をしている上長・指導役は、いない方がマシだとも考えられます。
流行りの「仕事のゲーム化」の利点と6つの問題点
Osada Shin臨床開発受託機関
ゲーミフィケーションのメリットは、評価される項目が明確となることです。何をやったら上司が満足するのか分からない状況や、ダメ出しが目的になっていて何をしてもマイナスになる状況では、ストレスが強く、場合によっては健康面への影響も出ます。
一方、デメリットは、単なるノルマ主義として運用され、従業員にストレスばかり与える制度となるリスクがあることです。何でもかんでも数字目標のあるノルマ主義は、ゲーミフィケーションであるとも言えます。
ノルマ主義が従業員のプレッシャー・ストレスとなるのは、
・現場の意見を聞かない上層部が、一方的にノルマを押しつける場合
・ノルマのため、顧客を騙す必要があったり、自爆営業をする必要がある場合
・ノルマを達成しても、会社の利益になるだけで、従業員が成長を感じられるわけでもなく、報酬が大きく増えるわけでもない
・ノルマ達成状況が公表され、達成状況の低い人が責められる
といった状況だと考えます。
会社の利益となる数字目標もあっても良いのですが、自分自身で決めた成長目標を達成していくことこそ、従業員満足に繋がるのではないでしょうか。
強いのに負けるではなく、強いから負ける時代
Osada Shin臨床開発受託機関
乙武さんの人望がないのは、既得権益といったことよりも、「自分でできることもせずに権利を主張する障害者」枠として見られている部分が大きいように思います。
.イオンシネマで事前連絡せず、座席までの持ち運びを要求し、SNSにて更した方
.無人駅にて、事前連絡せず合理的配を要求し、SNSにて更した方
.車椅子である旨を事前連絡せず、レストランに入店拒否され、SNSで店名を更した乙武さん
が同一カテゴリーとして分類されているものと思われます。
このカテゴリーのトラブルは、炎上しやすくなっている傾向があります。「また、この系統の方だ」とネットの住人から思われると、炎上が大きくなっていきます。
乙武さんの場合は、政治家への立候補であることから、れいわ新選組が、国会審議への出席も難しい障害者にて国会に2議席を獲得したこととも親和性がある事象と見なされている可能性もあるでしょう。
結論として、「障害者枠」は、炎上しやすい現状があります。その理由として、事前連絡のような、障害があってもできると思われている(実際にはコミュニケーション能力や問題解決能力の問題でできなかった可能性があります)ことを怠った数人が目立ってしまっていることがあります。数人には、乙武さんが含まれています。
乙武さんが強者だから票が集まらなかったとの分析には、いまいち同意しかねます。
日本人が国際化できないのは英語が下手だから!?「変革を拒む仕組み」の呪縛とは? - ニュースな本
Osada Shin臨床開発受託機関
日本人に発信力が欠けているのは、英語力だけの問題ではなく、日本語でも発信力が欠けているからだと思っています。
伝統的日本企業や伝統的公立学校では、意味不明なルールがまかり通っていることが多いです。息子の中学校では、授業が終わったあと帰宅し、自宅で着替えて、部活のためにまた学校に行くルールだそうです。
なぜ、その様な意味不明で非効率なルールになっているのか問い合わせようとしたところ、家族全員からバッシングを受けました。
「息子が学校に居づらくなる」、「モンスターペイシェント扱いされる」、「家庭の責任を学校に押しつけるべきではない」、などなど。
意味不明なルールがなぜ存在するのか、怒鳴り声で先生と話をしたらモンスターペイシェントでしょうが、普通の声のトーンでアサーティブに質問するだけなら、モンスターではないはずだと言っても、家族に話は通りませんでした。
英語力以前に、日本語での冷静なディスカッションすらできないから、日本人は発信力が足りないのでしょう。
燃え尽き症候群を「やる気がない」「怠け」で片付けてはいけない 働きやすい職場を作るために、リーダーに求められる要素
Osada Shin臨床開発受託機関
燃え尽き症候群になった後は、
・他人に対しての寛容性の減少
・職場への不満、不満発言の増加
・モチベーションの低下
・感情の不安定
といった症状が出るため、パフォーマンスも低下し、モンスター従業員となるような言動出てきてしまいます。
そうなると、会社としては、「何でこんな奴のために対応しないといけないんだ!?」くらいの態度になってしまいがちです。これまでのモンスター対応を顧みず。
会社としては、特にエース従業員に対して、孤立させないサポート体制など、燃え尽き症候群を防ぐための環境作りは必要です。
従業員としては、上記のような環境作りなど実施されないと諦め、余力の残っている内に転職した方が良いです。
スマホを使うほど「つまらない人間」になる…デキる人が自分の希少性を高めるために選ぶ"失礼覚悟の話題"
Osada Shin臨床開発受託機関
スマホやAIがあると、人間は均一化するとのことですが、スマホやAIの無かった時代の人間の方が均一だと思います。
テレビがメディアの中心だった時代は、皆同じものを見て、同じ話題で盛り上がっていました。「皆と同じ」から外れた人に対する人権侵害が、事実上許容されていました。
現代は、価値観が多様化しているので、AIで検索する項目事態が多様化しています。AIが、同じワードに対して同じ結果を表示するものであったとしても、AIへのインプット項目が変われば、結果も変わります。検索項目のトレンドの変化、新技術や新研究結果の登場によっても、AIのアウトプットは変わります。
だから、スマホを利用している人全員が、同じ飲食店で列を作るなど、あり得ません。100人が列を作ったとしても、スマホ利用者全体の中の割合では、1%にも到底及びません。
スマホやAIを利用する様になってから、私の情報収集の精度は、確実に上昇しています。効率よく情報収集し、情報をもとにアウトプットすることが、ケア従事者含めて、成長の近道です。
大体、どこの資料を見ても、対面のコミュニケーションに笑顔が重要と書いてありますから、AIに聞いても笑顔が重要だと言われますよ。
結論として、この記事の前提に誤りがあり、そこから重ねる論理構成が破綻しています。
若い時の苦労は買ってでもしろって、もはや「不適切」な死語ですか? - インベスターZで学ぶ経済教室
Osada Shin臨床開発受託機関
生存バイアスに歪められた個人的な経験をもとに、苦労すべき論を唱える人がいるから、パワハラがなくならないし、データに基づかない感情論施策が実行されるし、女性や外国人が活躍できないし、皆不幸で皆平等を目指して足の引っ張り合いをすることになるんです。
だから、きちんと研究し、きちんとデータを出すことが必要なんです。
「ジュニアスポーツにおける指導者ハラスメント体験尺度の探索的検討」大橋 恵ら、心理学研究 2022 年 第 93 巻 第 3 号 pp. 230-239より
「罰を多用すると,選手が過度に緊張する,不安が高まりのびのびプレイできなくなるなど負の影響が大きいと考えられ
る。実際に,ハラスメントを受けることにより,ミスを恐れての消極的プレイや,評価への過剰な反応や神経症を招く可能性が示されている」
「指導者ハラスメントは否定的な体験であるはずだが,これを受けて精神的に強くなった・技術が向上したなど肯定的に受け止める者が過半数を超える」
こうして、ネガティブな影響が大きいにも関わらず、ハラスメントが再生産されていくんです。
現場は「人手不足」を主張しても、会社は「上司のスキル不足」と却下管理職が「罰ゲーム化」する負のループ
Osada Shin臨床開発受託機関
「先回り系」部下とは、忖度して不正に手を染める部下のことを指すのでしょう。「ビクビク系」部下も、言われるまま不正に手を染めます。不正の起こる職場において、唯一、不正に立ち向かうのが、「言うこと聞かない系」部下です。
しかし、不正の起こる職場は、そもそも、部下の話の通らない、風通しの悪い環境だから不正が起こるのです。そのような環境においては、「言うこと聞かない系」部下は、「コミュニケーション能力が低く、組織の論理を理解していない」存在でしかありません。服従するか虐げられるか転職するか。あるいは、SNSで告発するかもしれません。
不正の起こる企業では、中間管理職も罰ゲームですし、平社員も罰ゲーム。経営陣が報酬取り過ぎてるから、それ以外の給料は低い。そういった環境が、日本企業の生産性の低さ、不正の多さ、エンゲージメントの低さに繋がっているのかもしれません。そんな企業が平気で生き残っていられるのは、社員が転職せず、労働行政が十分に機能していないからではないでしょうか。
イオンシネマ、移動の手伝いで「従業員が不適切な発言」と謝罪。車椅子ユーザーの介助巡り議論に
Osada Shin臨床開発受託機関
この車椅子ユーザーのコミュニケーション能力、問題解決能力が低いことは確かです。この対応をSNSで更したことにより、自分自身が全国の多数の人々から責められる事態になってしまっています。
しかし、車椅子ユーザーの場合、コミュニケーション能力、問題解決能力が低いと、望んだ席での映画鑑賞ができないというのは、機会均等ではないとも言えます。この人個人を攻撃することは簡単ですが、方法論の問題と本来の障害者への配慮のあり方・機会均等は分けて考えるべきです。
一方で、おそらく最低賃金に近い賃金で、ギリギリの人員配置で働いている現場のスタッフにタスク外の業務への対応を求めることにも無理があります。
ベターな対応としては、イオンシネマやTOHOシネマズの様な大手が、一部の店舗にて、車椅子用のエスカレーターなど、バリアフリー設備を設置する。それ以外の店舗では、車椅子席での視聴のみ受け入れ、追加対応を拒否するといったあたりが落とし所ではないかと考えます。
能力不足なのに自己評価は高い「ローパフォーマー社員」をどう変えるかパワハラにならない「叱り方」のコツ
Osada Shin臨床開発受託機関
定性評価で判断されると、私はローパフォーマーと評価されることが多いです。それでも、ローパフォーマーと見られがちな態度ながら、定量成果ではハイパフォーマーとなることがあります。
定性的な態度だけを基準として、本当にパフォーマンスが上がっていないのか判別することは困難ということです。評価者(上司)の知らない理論、原則、知識を基にした対応を被評価者(部下)がやっていても、適正に評価することができません。
即ち、声が大きく、態度が大きく、自信満々な態度だと評価されやすいのですが、そのような態度が定量成果に繋がるとは限らないということです。控えめで謙虚な姿勢でコミュニケーションを取ろうとする姿勢が、他人を動かし、成果に繋がることもあります。
私は、これまでの社会人経験の中で、極端な低評価か、または極端な高評価を受けることが多かったです。極端な低評価の時は、部下からも、この上司とはコミュニケーションが取れない、上司には問題がある、と感じているものですが、結果として部下だけが不利益を被ることとなりました。ローパフォーマー部下とは、ただ単に、上司部下の相性が悪いだけである可能性も考慮すべきです。
企業口コミサイトは"ダメ社員"の匿名書き込みが主鵜呑みで「応募中止・内定辞退」の前に必ず見るべきソース
Osada Shin臨床開発受託機関
転職エージェントさんは、口コミサイトの影響で内定辞退する人がいれば利益が減りますから、悪い情報を信じるなと言うのでしょうね。
> 仮にS評価をもらった社員が口コミに投稿することはまずないだろうし、
→私は、A評価やS評価をもらっていた時に不満タラタラで転職し、口コミサイトに不満を書き込んだことがあります。
その会社の中で評価が良くても、しんどくて、将来性がそれほど明るくなければ、S評価をもらった時の実績をアピールして転職した方が待遇が良くなるということは十分にあり得ます。
なお、転職サイトの平均残業時間は信用できると思いました。平均残業時間の多い会社では、職場環境においても、皆さんが殺伐としてイライラしている傾向があります。
また、オープンワークスでは、具体的な不満書き込みは掲載してもらえませんでした。ライトハウスの方が、不満書き込みも掲載してもらえます。上記以外のサイトも含め、いずれのサイトでも、極端な不満書き込みは削除されている可能性も考慮すべきです。
NORMAL
投稿したコメント