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JAL初のCA出身女性社長、鳥取三津子氏インタビュー 「いろんな人に自分もできると思ってもらえれば」
BBC NEWS JAPAN
佐藤 ゆみウェルエイジング経済フォーラム代表理事/ 政治アナリスト/パブリックアフェアーズ コンサルタント/ 超高齢社会研究家
女性、短卒と言うところに注目が集まるなか、①航空会社の現場と現場にいる人を大切にしているところ、②彼女が社長でいることで、もっとがんばれる、もっとやりたいことをやろうと思えることに価値をおいているところ③ 女性自身が自信を持って管理職になって、もっと活躍するんだという気持ちを持つことが大切、と言う言葉に共感です。 机上の空論ではなく、現場を体得している強みと熱意を感じるコメントでした。記者の方も熱いとところをクローズアップしてくれててさすが。 ①」現地・現物・現人というのを大事にしている」 「ただ紙で見るのではなくて、自分の目で見て、肌で感じて、しっかり心に刻むということがすごく重要でして、今も実際にやっていますし、大切だなと思っています」 ②」私自身が社長をやることで、いろんな能力を持った方たちに、もっとがんばれるんじゃないか、自分でもこんなことできるんじゃないかと思っていただいたり、やりたいと思っていたことをやってみようと思ったりしていただけるんじゃないかなと思っています」 ③会社のトップの考え方が重要だと思います。あとは案外、女性自身が自信を持って管理職になって、もっと活躍するんだという気持ちを持つことが大切なんじゃないかなと思っています」
「なんで私があなたの子どものために」 広がる「子持ち様」批判
毎日新聞
佐藤 ゆみウェルエイジング経済フォーラム代表理事/ 政治アナリスト/パブリックアフェアーズ コンサルタント/ 超高齢社会研究家
大人が子どもに多少なりとも嫌悪感を持つとしたら、躾の有無では。子どもはエネルギーの塊みたいなものですからどこでも騒がしい、ちょこちょこ動きまわるのは当然として受け入れ周りの大人は見守るべきと思います。問題は躾かなと。子どもが食べながら歩く、電車に乗るのに靴を履いたまま窓の外を膝をたてて見てる子がたまにいます。子どもそのものより躾できるお母さんが少なくなってるのが問題と感じること多しです。 分断と捉えるのは大袈裟で、もともと仕事フォーカス若年層と子育て中の子持ち様とは会話が合わなくて当たり前。もともとそこで期間的分断はあっても、子どもが大学に入ると子持ち様も変わりますし。子持ち様への心遣いは高齢者への心遣いとほぼ同じと思いますのでその点、飲食店や公共施設サービスがあるのは良いと思います。子持ち様で子守が大変そうな方や自分より弱そうな子ども、いかにもお疲れのシニア、動物に対しては守る姿勢がほしいところ。読んでて何か大切なことを置き忘れてる人が増えてるのか?という気がしました。
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夫婦ともに年収700万円以上の「パワーカップル」がこの10年で倍増。「若い世代ほど増えやすい」
ハフポスト日本版
佐藤 ゆみウェルエイジング経済フォーラム代表理事/ 政治アナリスト/パブリックアフェアーズ コンサルタント/ 超高齢社会研究家
良記事。女性活躍人事だ!と男性がささやくほど女性活躍が浸透すると、企業での女性のポジションは男性並みに上がり、家事育児も男女共同参画で女性はキャリアを維持できるので年収700以上、1000万以上のパワーカップルが増えて当然です。ただ、これはアラフォー以下の話。 50代、特に半ば以上はまだ男女雇用均等法が浸透していなかったので女性総合職採用が少なく、男性が大黒柱で女性は管理職になれなかった人や低賃金が多い。今の50代以上は20代のキャリア形成がない頃に寿・出産退社があった女性が多いからです。 若手は高齢者にばかり税金が流れるのが不公平だと世代間格差を訴え役所もそう思いこんでいる節がありますが、実のところは若手の方が恵まれてる世帯も多く、都市部では保育園の待機児童より特養や定年で住む家がない(高齢者に賃貸住宅を貸さない不動産屋が多いので)待機高齢者の方が多いのが現状です。多くのシニア女性は働いても低賃金でしたから年金も少ない。今省庁や企業の幹部となっている50代半ば以上の女性は働き続けていること自体がかなりレアな人数のはず。 ちなみに高齢者の富裕層は全体のおよそ1割のみ。世の中にはバリバリ働いてる50代以上のバリキャリ女性もいますが、当時の感覚からすると心の肩パッドが入ってて珍獣に近い女性が多いのも事実。NISAもアラフィー以上には少々遅く、恩恵を受けるのはミレニアル世代以下が多いはずです。少し視界を広げてみると、全世代とも一長一短です。
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“無駄の温床” 国の基金15事業を廃止へ 5400億円超を国庫返納させる方針を決定 デジタル行財政改革会議
TBS NEWS DIG
佐藤 ゆみウェルエイジング経済フォーラム代表理事/ 政治アナリスト/パブリックアフェアーズ コンサルタント/ 超高齢社会研究家
総理自身が「基金を含め、予算事業全体について行政事業レビューと予算の連携を強化し、システム化・オープン化を進めてください」と、予算事業全体についてレビューを義務付けた上、システム化、見える化を直接指示したことはぜひどのようにシステム化、見える化するのか詰めてほしい。民主党政権の頃にできた行政刷新会議は今も内閣府にありますが、基金のようにスルーすることの方が多かった。システム化、見える化が今後どのようになされるのか、見守りたいと思います。くれぐれも抜け道だらけの骨抜きにならないように。 日本では一度できた政策が無くなることがあまりないので、予算が無くなることもなかなかないのが問題でした。また、予算を作成するときは使い道をわりと細かくチェックするのに、施行されたらさほどチェックされて来なかったので、そのシステムにある程度EBPMの要素が入り、事業の費用対効果もある程度チェックできるようになるとなお良いです。ただし、長期的視点も重要なので短期と分けてシステム化して頂きたい。 *EBPM 政策の効果を可視化し誰もが効果を実感できるようにすること。https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/kousotsu_syakaijin/ebpm/index.html#:~:text=EBPM%EF%BC%88%E3%82%A8%E3%83%93%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%BC,%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
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