“無駄の温床” 国の基金15事業を廃止へ 5400億円超を国庫返納させる方針を決定 デジタル行財政改革会議
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総理自身が「基金を含め、予算事業全体について行政事業レビューと予算の連携を強化し、システム化・オープン化を進めてください」と、予算事業全体についてレビューを義務付けた上、システム化、見える化を直接指示したことはぜひどのようにシステム化、見える化するのか詰めてほしい。民主党政権の頃にできた行政刷新会議は今も内閣府にありますが、基金のようにスルーすることの方が多かった。システム化、見える化が今後どのようになされるのか、見守りたいと思います。くれぐれも抜け道だらけの骨抜きにならないように。
日本では一度できた政策が無くなることがあまりないので、予算が無くなることもなかなかないのが問題でした。また、予算を作成するときは使い道をわりと細かくチェックするのに、施行されたらさほどチェックされて来なかったので、そのシステムにある程度EBPMの要素が入り、事業の費用対効果もある程度チェックできるようになるとなお良いです。ただし、長期的視点も重要なので短期と分けてシステム化して頂きたい。
*EBPM
政策の効果を可視化し誰もが効果を実感できるようにすること。https://www8.cao.go.jp/jinji/saiyo/kousotsu_syakaijin/ebpm/index.html#:~:text=EBPM%EF%BC%88%E3%82%A8%E3%83%93%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%BC,%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82
注目のコメント
もっと徹底してやって頂きたい。
天下り先を作るために仕事のための仕事を作っている状況です。