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【削除されました】養殖物2024年4月20日(土)
T Tsuyoshi無職 ひきこもり
おはようございます。
なんとなく気が乗らなくて3日間読んでいなかった新聞をまとめて読んでいたら、こんな時間になってしまいました。
読みたい本や勉強したいことが沢山あるのですが、どうも新聞を読むのに時間を取られてしまい、なかなか手をつける余裕がありません。
なら新聞よりも本や勉強を優先すればいいじゃないか、と言われそうですが、新聞が無性に面白くてどうしても最優先してしまうのです。
そういえば、10数年前にNHKでドラマ化された『坂の上の雲』で、本木雅弘演じる学生時代の秋山真之が新聞の記事に興奮しているのを、阿部寛演じる陸軍将校の兄秋山好古が「新聞はおまえにはまだ早い!己の意見も持たない者が他人の意見を読むと害になるばかりだ!こんな物は長じてから読め!」と叱る場面がありました。
まぁ、確かにねぇ。僕は子供の頃から新聞ばかり読んでいたから、学業のほうがまるっきり疎かになり、さっぱりダメになってしまいました。
だから、今になって、この歳になって、学校時代にやらなかったぶん、きちんと勉強したいなぁと思うことが色々あるんですよねぇ。
と思いつつも、結局毎日だらだら新聞読んだりネット見たりで時間が消えていってしまいます。
【削除されました】養殖物2024年4月19日(金)
T Tsuyoshi無職 ひきこもり
こんばんは。
イスラエルとイランが報復攻撃の応酬をしています。イスラエルの今日の攻撃に対し、イランは冷静さを保っているように見えます。一旦急上昇した原油や金の価格もすぐに落ち着きを取り戻しました。しかし、この中東情勢が簡単に収まるとは思えません。
イランはロシア、中国、北朝鮮と権威主義の枢軸を形成しています。イランはロシアのウクライナ侵攻を支援し、武器弾薬を供給しています。またハマスなど反イスラエル武装勢力を育成し操ってイスラエルを間接的に攻撃し続けてきました。今回ついに自らイスラエルと直接戦火を交えました。
権威主義国家群は西側諸国との冷戦どころか、既に熱戦に入っています。
世界の中で裕福な特権階級である西側諸国は自国民の命を犠牲にすることを避けながら、金と武器弾薬のみを提供し、ウクライナに代理戦争を戦わせています。
中東では、民衆を虐殺するイスラエルを非難しつつも、西側にとって中東で唯一の橋頭堡的国家であるが故に失うわけにはいきませんから、危なくなったら間違いなく軍事的に助けることになります。
そうやって権威主義国家群と西側諸国は既に戦争状態に入っています。
視野を広げて見れば、ウクライナと中東の戦争は別個ではなく繋がっています。
西側陣営は先進国であり、どの国も人口が減少していきます。GDPの世界シェアも小さくなっていきます。
権威主義陣営は意外なほど世界に多くの仲間がいます。東南アジア、アフリカ、まだ人口が増え続け、経済的に発展していく国々の多くが西側陣営より権威主義陣営にシンパシーを抱いています。
中東の問題でイスラムの怒りを買ってしまうと、いつかシーア派スンニ派が対立を超えて団結し、アジアやアフリカも含めたイスラム教徒全体が西側の敵に回る、つまり権威主義陣営についてしまうかもしれません。
力関係は今後どんどん権威主義陣営有利になっていくように僕には思えます。
西側陣営は自分たちが世界の中では嫌われ者で今やマイナーな衰えつつ孤立しつつある立場の存在であることをよく理解しておいたほうが良いと思います。
https://newspicks.com/news/9766058
イラン、イスラエルによる無人機攻撃確認-試みは失敗とも主張
T Tsuyoshi無職 ひきこもり
イスラエルは徹底的にイランを挑発し続け、堪えきれなくなったイランが大規模な報復に出るのを待っています。
そうしてアメリカや西側諸国が自国(イスラエル)を完全に支持せざるをえない状況を作り出し、彼ら(アメリカなど)の軍事力にも頼りながら、イランを完全に潰してやろうという魂胆です。
イスラエルの安全保障に長年危険を与えている、ハマス、ヒズボラ、フーシといった武装勢力。その親玉であるイランを潰さない限りは、今後も永遠に自国の安全は常に危険にさらされ続けます。
だから、現在の国家的危機状況を逆手に取り、国家安全保障の根本的な問題解決のために、アメリカらを味方に引きずり込み、彼らの力を利用しながら、この際、イランという宿敵を完全に潰してしまおうという決意を持っているのだと思います。(イスラエル指導層の中にも様々な意見があるのでしょうが、ネタニヤフはそう考えているのでしょう)
失敗すれば世界を破滅に近づける、かなり危険な賭けではありますが、成功すれば、イスラエル国家安全保障上のほとんどの問題を一気に解決できます。
イランとしては、このイスラエルの挑発に乗ってしまえば、イスラエルの思惑通り致命的なダメージを受ける可能性が高いです。国民の怒りを制御しながら、どれだけ挑発をはぐらかしていけるか。
イスラエル戦時内閣、イランへの反撃方法固めたか
T Tsuyoshi無職 ひきこもり
イラン攻撃の計画と準備は常日頃からしっかり出来ていますから、国家の指導者たちが、いつ、どんな手段で、どの程度の規模で行うかを決意さえすれば、すぐにでも(早ければ今夜)反撃は実行可能です。
それに対する再度のイランの報復なのですが、イランとしてはアメリカや西欧諸国を敵に回すことは避けたいので、原油価格高騰で世界経済に大きなダメージを与えることになるホルムズ海峡封鎖は行わない可能性が高いと思います。イランが前回のように十分に自制的抑制的な報復にとどめた場合、イスラエルの悪者イメージをより世界に印象づけられ、国際社会でのさらなる孤立に向かわせることが出来ます。イラン有利です。
逆にイランがキレて、ホルムズ海峡封鎖やイスラエル国民に大きな死傷者を出す規模での報復をしてしまうと、アメリカや西欧諸国もやむなくイスラエルの側に立って軍事行動を起こさざるを得なくなり(イスラエルはそれを望んでイランを挑発している)、イランが不利な状況になるとともに、戦火は広がり、世界情勢はかなりやばい事になっていきそうです。
【必須教養】なぜ、世間では「炎上」が増え続けるのか
T Tsuyoshi無職 ひきこもり
ヒトラーのユダヤ人虐殺もここから始まった…「世界は公正、努力は必ず報われる」という思想が危険である理由
https://president.jp/articles/-/76218?page=1
「公正世界仮説」というものがあるそうです。
「世界は公正であるべきだし、実際にそうだ」と考える人は多いのですが、実際のところ世界は全く公正なんかじゃありません。
公正世界仮説の立場をとる人は「世の中というのは、頑張っている人は報われるし、そうでない人は罰せられるようにできている」と考えるために、世の中に数多ある様々な不正をどんな小さなことでさえ許せなくて激しく非難攻撃してしまうのだと思います。
ちなみに炎上参加者の
「社会や他人に対して否定的で攻撃的な傾向」
って僕自身かなりあるなと思います。ただどちらかというと、自分の場合は炎上に参加して攻撃に加わるよりも、社会や人間に絶望して諦めて厭世的な気持ちになったり、こんな酷い世の中には居たくない、生まれてこなければよかった、と、反出生主義的な方向に思考が進んだりしがちです。
NORMAL
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