佐藤 美鈴

新興国/途上国は、労働集約型工場が盛ん その場合、例えば日本なら日本でたくさん生産して輸出し、ドルで得た利益を日本円に換算して人件費を払う、つまり日本円の需要が高くなる(たくさん必要になる)->円高になってく でも、国は発展していくにつれて高付加価値産業、製薬とかitとか)へと移転していくのが普通 つまりこれまでは円安バンザイ(製造業だと輸出する時に円高(円の価値が低い=需要がある)だと儲けが減るだったから)だったけど、今となっては製造業メインのフェーズを超えて転換すべきなんだからもう円安は求めていない だけど総裁は製造業を守ろうと円安が良い事のように語っている(=日本がまだ新興国のフェーズであると声高に言っているのと同じ)

環境に優しいアプローチであればけっかてきにこれだけ儲かる！というシステムが構築されていかない限りは、環境にまで配慮した農業生産は難しい。 環境に優しい生産にどう価値をつけ、可視化していけるのか、はビジネスになる

ミヤシタパークに象徴される、キレイできらきらした世界観。デザインは洗練されていてさすがだな、と思う一方で、それは明らかに使う人間を限定している、開かれているようで実は強力な線が引かれている、そういう感触が否めませんでした。 ----- デザインすることは、同時に社会的な線を引くことだ、と。じゃあ線を引かない方がいいかというと、僕たちデザイナーにとってそれは不可能。 誰を対象に"Public"をつくるのか？そもそも"Public"とは何か？それが自分の命題になりつつありました。 ----- どんなpublicで生活したいかな、、

仕事と家庭の時間にメリハリを付けるようにしたい 仕事する時は別の部屋に居るとか スキンシップとろうとしないとか ちゃんと時間を区切ることでどっちもなあなあになったり どっちにも罪悪感を持つようなことがないようにしたい