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謎の「5分間登校」、給食の全体責任に漢字指導…小学校「変なルール」の害悪(現代ビジネス)
古野 香織認定NPO法人カタリバ みんなのルールメイキング事業担当
学校の働き方改革の流れが、このような教師vs保護者の構図を生み出してしまうことを危惧しています。結局のところ「関係者全員の最適解はなんなのか(ここでいうと、5分→10分への登校時間拡大が本当に最適解なのか)」というところまで、みんなで考えて、実際に変えるところまでいけば、まさに足元からのルールメイキングになると思います。また子ども基本法の制定もあり、子どもの意見表明の機会を保障することも重要。「なぜ子どもたちは走って教室に行きたいのか」その背景を掘り下げることで、解決策のヒントが見えてくるように思います。「大人が知恵を出し合って、変なルールについて考え直してほしい」とありますが、当事者である子どもたちの声も丁寧に聞いていく必要があると感じます。
【7月開始】インバウンド市場・視覚情報・生成系AI・ルールメイキングなど5つの新トピックス始まります
23年のZ世代トレンドはどうなる? 新キーワードは「セルフケア」
古野 香織認定NPO法人カタリバ みんなのルールメイキング事業担当
ついにケアも個の時代なのか…と衝撃を受けた記事です。
日本でもし、今フランスの若者の多くが怒っている年金改革のようなことが起こったらどうなるだろう。やっぱりフランスのように「デモ」という形はならないよなぁと思います。なぜなら我々は「セルフケア」の時代だから。政府や社会のせいでも、上の世代のせいでもない。自分が積み立てていないから悪い、ということになる。ますます連帯が難しい時代だと感じます。みんな他人を頼りたい気持ちが無いわけじゃないけど、期待しても結局空しいだけだから、ゆるやかに、コスパよく、ひとりで生き残る術を探す。そういう時代に、協働性、Co-Creationに希望を見出している中高生たちの取り組みってめちゃくちゃ価値があるのではと、マイプロアワードへ向かう電車の中で思ったのでした。。
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