学校のルールメイキングの現場でも、ほんの小さな事象から、絶えず「分断」が生まれます。なぜ靴下の色の規定があるのか、どうして髪を染めるのはだめなのか…生徒と教員、ひいては教員同士、生徒同士でさえも、わかりあえないことばかり。学校だけでなく、職場、身近な社会のなかで無数の分断があるけれど、わたしたちが文明的であるためには「弱い敵と共存する決意」を持たなければいけないなあと痛感します(むずかしいけれど…)
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