まい やま

感情って伝染するよなぁ。女性ばっかりの職場で働いてるとき特にそう思った。成果を上げたり、活躍してる人への嫉妬が集団のなかに渦巻いている感じがあり、見ていて圧巻だった。それと同時にとても人間の汚いところを見せられた気がして、傍から見ている私自身も気分が悪かった。 逆に、彼女たちが心から機嫌がいいときの職場の雰囲気の雰囲気の良さと言ったら。私も心を落ち着けて仕事ができていた気がする。 今の職場でも、発言力がある人の機嫌次第で場の雰囲気が変わる瞬間を何度も見てきた。 できれば心穏やかでないときもニコニコ、雰囲気を和ませる存在でありたい。

むしろ私は、「誰にも言わないで」「実は秘密なんですけど…」という前置きは相手に特別感をもたせたいときにだけ使うようにしてきた。確かにすぐに漏らしてしまう人って、注目を浴びたい人と思っている人がほとんどかもしれない。

レア力の高さ（経験からアウトプット、そのユニークさ）がその人の市場価値になるよね、やっぱり。闇雲に資格資格と勉強する人たちに見せてあげたい。

たまに感情の答え合わせみたいなのをやりたくなるときあるんだよなー。ここで紹介されてる「分かち合い」がそれに近いのかも。

残業時間を減らすこと＝働き方改革と思っている人がどれほどいるか。残業時間を減らすことが働き方改革の全てではない、と私は思っている。そしてその考えを肯定してくれるのがこの記事。 限られた時間でどれだけのパフォーマンスを出すか、そしてそんな環境を用意できるのか、という点を個人と会社が考えないといけないといつも思ってる。