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【溝口勇児】カネの私物化、パワハラ…疑惑をすべて語る
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火のないところに煙は立たない
ホントのところはどうなってるのか
当事者たちだけしかわからないからなー
外野がとやかく言う問題ではない

【楠木建×出口治明】「人と本」は教養を得る最強の組み合わせ
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また、僕は「人間は不器用でアホな動物だ」と思っているので、何事もプロに教えてもらわないと上達しないと思います。
スポーツでも、先生が教えてくれたことをまねして上達していきますよね。それと同様に、自分の頭で考えて意見を言うことも、これまでの人類史の中で優れた脳をもっていた人がどういうロジックを組み立てたかを学べば身につくと思うのです。
例えば、アダム・スミスはどういうファクトを積み重ねて『道徳感情論』などを書いたのかなどと思いながら読むことで、彼の思考のプロセスを追体験できます。それを丁寧に読み込んでまねしていくことで、脳の筋肉は鍛えられていくのだと思います。
洋の東西を問わずに、優れたリーダーの周囲には「カバン持ち」や「書生」といった制度が発達するのは理由があります。一挙手一投足をそばでずっと見ているというのは、学びの方法としてきわめて優れているからです。
ジェフベゾスのシャドー
職人界の徒弟制度
北斗の拳のケンシロウ
優秀な人から直接学ぶのが、最も効率的
ハーバードの学生たちが東北を訪れる理由。3つの理念がもたらす、次世代のリーダー像
西峯 太一訪問看護ステーション 理学療法士
いくら知識(Knowing)があっても、実践(Doing)のスキルがなければ役立たない。また、自己の存在(Being)からくる価値観や信念を反映した自己認識がなければ、Doingのスキルも方針が定まらず、有効に使うことはできない。
一方、東北の起業家たちの多くは、なにもないどころかマイナスの状態からビジネスや町づくりを始めた人たちです。まずは家族のため、地域のために何をやるか──自分はどうあるべきか(Being)があり、次に実践(Doing)する。そうしているうちに、自ずと知識(Knowing)がついてくる。HBSの学生が慣れているやり方とは順番が逆なんです」
頭でっかちじゃだめで、「在り方」「想い」が大事なんだと改めて気付かされる。

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